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元極真王者の上田幹雄が、新極真全日本に来場、王者入来とも再会「刺激受けた」参戦は?

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2022/12/26(月)UP

極真会館(松井館長)世界王者で現在はMMAに転向した上田幹雄が新極真の全日本に来場、昔のライバルとも顔を合わせた

 新極真会主催『第54回全日本空手道選手権大会』の2日目が25日、代々木第二体育館で行われ、極真会館(松井館長)で19年に世界大会で優勝し現在MMAに転向した上田幹雄(27)が来場、同じ極真会館(松井館長)で首位を争った高橋佑汰(高橋道場)が参戦したことなどを語り、更に少年部時代に所属していた新極真会・東京城南支部でライバルだった今回3連覇を果たした入来建武とも再会した。

【フォト】入来建武と上田幹雄がツーショット、高橋佑汰の写真も

 上田は少年時代、入来と同い年でライバル関係、当時、上田は「俺はK-1に行く、入来はPRIDEに」と大きな夢を持って練習に励んだ。親の転勤もあり、道場を変更、極真会館(松井館長)所属選手となり、18年の全日本、19年には世界も制した。
 そんな上田が新極真の全日本大会を招待席で観戦、アナウンスでも紹介された。観戦する上田に話を聞いた。

入来はパワフルな攻撃で他を寄せ付けず圧倒、3連覇を手にした

 上田は「新極真の全日本大会はライブ映像では見ていましたが、直接見るのは初めて。やっぱりレベルが高い。全体的に今、日本の格闘技、特に空手もレベルアップしているんですけど、出ている選手の差が全体的になくなってきている。いい勝負が見られました。自分が元々一緒に練習していた、渡辺優作(新極真会 世田谷・杉並支部)は元々極真会館ですから、後輩で。残念な負け方でしたけど、自分と稽古していた時より何倍も強くなって、来年の世界大会が楽しみです」と準決勝でパンチが顔面に流れてしまい、顔面殴打の反則負けとなった渡辺の来年に期待した。

17年の極真会館(松井館長)全日本王者の高橋佑汰は僅差も新極真の世界トップ選手加藤大喜に敗れる

 また、17年の極真会館(松井館長)全日本王者の高橋佑汰(高橋道場)が4回戦で20年の新極真の全日本準優勝者で前回の世界大会3位の加藤大喜(新極真・愛知中央支部)に判定3-0の僅差で敗れたことについては「高橋選手も強いですけど、接近戦のやりにくさを凄く感じました。突きの最後のラッシュにかけられたというか、新極真特有のど突き合いの強さで押されたのかなと。差はないですけど、紙一重の差ですね。それを埋めていく作業が大事だと改めて思います。トーナメントの大変さを知っていますし」と仲間の健闘を称えた。

上田の極真会館時代の後輩、渡辺優作も4位に入る健闘をした

 試合後には優勝した入来建武とツーショット写真に収まった。上田は「入来建武選手は、自分は同じ東京城南支部出身で同じ年ですから、極真会館で試合に出ている時も常に意識して『負けないぞ』という気持ちで試合に挑んでいました」と少年部のライバル時代と同様、これまで励みになっていたと語った。

 入来と上田の対決も見れないものか。そんな思いで新極真の全日本に出ないのかと聞いたところ、「いやー、なんとも言えないですね」と笑顔で答えると、「自分は総合格闘技に入りましたからそっちが中心になるので」とし「でもいい刺激をもらいました」と入来の3連覇や昔の仲間の激闘に感銘した様子だった。

 MMAの次戦については「来たらやるつもりですし、1月でも2月でも3月でもやるつもりです」といつでも準備が出来ていると意気込んだ。

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