女子空手家・目代結菜が一日警察署長に、スカート姿の正拳突きで”悪(ワル)を割る”
110番の日である1月10日(火)に新極真会の空手選手、目代結菜(もくだい・ゆうな =東京城南川崎支部)が東京・調布警察署で一日警察署長を務め、スカートの制服姿で見事な板割りも披露した。
目代結菜はYouTubeチャンネル「黒帯ワールド」にて、「高速パンチ女子高生」「鋼鉄ボディ女子高生」と反響を呼び話題に。2019年には第1 回アジアフルコンタクト空手大会の女子軽重量級で優勝、昨年の「第7回全世界ウエイト制空手道選手権大会」には女子重量級日本代表で出場し3位に入賞している。
調布署長から委嘱状を受け取った目代署長は、毎月10日が『一日交通安全運動の日』でもあることから、まずはシートベルトの重要性を確認し、自らシートベルトコンビンサーと呼ばれるマシンに乗り込無などシートベルトの重要性をアピール。さらに特殊詐欺被害も増えていることにも触れ、詐欺撲滅へ注意を呼びかけた。
また、警察では犯人を探し見つけ出すことを”ホシを割る”と呼ぶことから、”割る”つながりで板割りも披露。高速の突きを武器に持つ目代は、”悪(ワル)を割る”という垂れ幕の前で、ヒジ打ちと正拳中段突きで見事に板を割り、観客から拍手が送られた。
さて目代署長の効果で調布の街の安心安全は向上するか。なお、目代は5月のJFKO全日本大会や10月の世界大会などでも活躍が期待されている。
▶次ページは【フォト・動画】目代結菜のスカートの制服姿と、板割り
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