所英男をKOした元UFCドッドソン、素手ボクシングで元王者と激突!連続KOなるか=2.18
昨年大みそかに開催された『RIZIN.40』のフライ級マッチにて所英男に初回KOで勝利した元UFC強豪のジョン・ドッドソン(38=米国/JACKSON-WINK MMA)が、2月17日(日本時間18日)に開催される素手ボクシングイベント『BKFC KMUCKLE MAINA 3』のフライ級マッチに出場することが決定した。主催者が先週末に発表した。
【動画】ドッドソンが所をKOした瞬間!素手ボクシングで秒殺した映像も
ドッドソンは元UFCファイターで、13年と15年に当時のUFC世界フライ級王者デメトリアス・ジョンソンの持つベルトに挑戦。敗れはしたものの善戦し、ランキング1位にもなった強豪だ。
昨年大みそかのRIZINでは、スピードと威力あるパンチで所を圧倒。わずか103秒の秒殺KO劇で日本のファンの心を鷲掴みにした。
ドッドソンは今回でBKFC2戦目。前回のデビュー戦は昨年8月で左フック4連発でわずか40秒の秒殺KO勝利。大会の最優秀パフォーマンス賞「パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト」を受賞したが、今回の対戦相手は元BKFCバンタム級暫定王者のジャロッド・グラント(23=米国)だ。
グラントは昨年7月の前戦で判定負けしたものの、それまではBKFC5戦全勝でうち4試合はKO勝利だ。ドッドソンとKO決着なるか、必見だ。
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