【K-1】年間MVPはフェザー級王者・軍司泰斗に、ほかKO賞など全18の受賞者発表
2月1日(水)都内にてK-1 JAPAN GROUPの年間表彰式である『K-1 AWARDS 2022』が開催され、続々と受賞ファイターたちが発表される中、最優秀選⼿賞(MVP)に軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)が選出された。
軍司は、21年12月に椿原龍矢の持つK-1フェザー級王座に挑戦。接戦を制し、第5代K-1フェザー級王座を獲得。K-1アマチュア優勝、K-1甲子園優勝、Krush王者、K-1王者を達成した最初のファイターとなった。
22年2月、武尊ともスペシャルエキシビションマッチで拳を交え、8月にはフェザー級世界最強決定トーナメントでファク・スアレス、玖村修平、斗麗を下して完全優勝。ゲーオ・ウィラサクレック、武居由樹に続く現役王者による世界最強決定トーナメント制覇を成し遂げた。12月にはワン・ジュングァンとスーパーファイトで対戦して勝利している。22年は5連勝・無敗の戦績を残し、文句無しのMVPとなった。
登壇した軍司は「去年は武尊選手とエキシビジョンをやらせてもらって、そこからトーナメントだったりいろんな経験をして、強くなったと思っている。これからもっと強くなって、武尊選手がK-1を抜けてK-1の顔がいないので、これからは軍司泰斗がK-1の顔になっていこうと思います。応援よろしくお願いします」とコメントした。
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