【RIZIN】4.1 全試合順決定、メインは皇治vs芦澤竜誠、セミはケラモフvs堀江圭功
4月1日(土)丸善インテックアリーナ大阪にて開催される『RIZIN.41』の全試合順が決定した。
メインイベント(第10試合)は既に発表されている通り、皇治 (TEAM ONE)と芦澤竜誠(Battle-Box)のキックボクシングマッチ。会見では乱闘を繰り広げ、皇治は「片手でも大丈夫」、芦澤は「こいつを大阪の地で終わらせる」と互いに挑発し合ってきた。
K-1時代から対戦が望まれてきた2人の決着戦はいかに。
セミ(第9試合)にヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)vs堀江圭功(ALLIANCE)のフェザー級トップファイター同士の対決となった。
堀江は右拳の負傷などにより約1年5ヶ月ぶりの参戦、ケラモフも腰の怪我により9ヶ月ぶりの参戦となるが、両者とも怪我は完治している様子だ。
現在盛り上がりを見せるフェザー級タイトル戦線へと絡む、トップファイター対決の一角となる。
また8試合目はストラッサー起一(総合格闘技道場コブラ会)vs中村K太郎(K太郎道場)のウェルター級マッチ。中村は19年12月のBELLATOR JAPAN以来、約3年4ヵ月振りの参戦だ。
互いに過去にはUFCなどの海外団体で活躍した経歴を持ち、国内ウェルター級トップレベルの戦いとなりそうだ。
7試合目にはDEEP&CFFC同級王者・神龍誠(神龍ワールドジム)vs元パンクラス・ストロー級王者・北方大地(パンクラス大阪稲垣組)の注目フライ級戦。
現在3連敗中で、再起が注目される萩原京平(SMOKER GYM)と、山本美憂の夫でもあるカイル・アグォン(米)との試合は休憩前の6試合目となった。ストライカーの萩原と、グラウンド展開を得意とするアグォン、対照的な2人の対決となる。
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