【KNOCK OUT】栗秋祥梧の相手はSB上位ランカー内藤凌太に決定=4.22
4月22日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『KNOCK OUT 2023 vol.1』への出場が決まっていた栗秋祥梧(27=クロスポイント吉祥寺)の対戦相手が、SB日本フェザー級4位の内藤凌太(28=BELLWOOD FIGHT TEAM)に決定した。
内藤は弟の内藤大樹・啓人とともに“内藤三兄弟”として知られ、長きに渡りシュートボクシングの上位に名を連ねる実力者で、戦績は37戦21勝13敗3分。
他団体にも積極的に出撃し、DEEP☆KICKでは-55kg王座を獲得。一昨年3月のRIZIN名古屋大会では、沖縄ファイターの弘樹から判定勝利を収めた。
今回がKNOCK OUT初参戦となる内藤は「初参戦で栗秋選手と闘えること、楽しみです。おそらく性格もファイトスタイルも正反対同士の対決、どちらに軍配が上がるか楽しみにしててください。僕が勝ちます」とコメントしている。
栗秋は、かつて九州の天才児として名を馳せ、27歳にして65戦41勝(22KO)21敗3分の戦績を誇るベテランファイター。強烈な左右フックや飛びヒザ蹴りなど、爆発力を武器とする。しかしながらREBELS、KNOCK OUTともにチャンピオンベルトには縁がなく、今年は勝負の年と意気込んでいるという。
約9か月ぶりにKNOCK OUTへ参戦する栗秋は「REBELS当時に言われていた“破天荒な天才児”がKNOCK OUTのリングに帰ってきたぞ、と思わせる様な試合を魅せます。 僕でしか味わえない魅力を会場でお楽しみください」 と呼びかけている。
<決定対戦カード>
▼KNOCK OUT-BLACKフェザー級 3分3R・延長1R
栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺/元大和フェザー級王者)
vs
内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM/元DEEP☆KICK -55kg級王者、SB日本フェザー級4位)※初参戦
●編集部オススメ
・ぱんちゃん璃奈、キック復帰戦決定に意気込み=4.22 KNOCK OUT
・【RIZIN】栗秋祥梧が翔に左ハイキックでKO勝利、キックの醍醐味を見せる
・【HEAT】内藤凌太が徹底した前進&ローでムエタイ強豪ノラシンに勝利
・【戦嬢】沖縄初の女子高生王者誕生!“キック界の安室奈美恵”が“キック界の浜崎あゆみ”との接戦制す
・元SB王者・西岡蓮太が23歳で引退発表、手首治らず”軟骨が消え痛み”「人生これからです」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!