【RIZIN.42】5.6試合順決定!メインに朝倉海vs元谷、セミは井上vsアーチュレッタ、安保、YA-MANなど全13試合
5月6日に開催される『RIZIN.42』(有明アリーナ)の全13カードの試合順が発表された。
メインは朝倉海vs元谷友貴。セミは井上直樹vs元Bellator王者フアン・アーチュレッタと続いた。RIZINライト級王者サトシ・ソウザとスパイク・カーライルの試合はセミセミに、ブアカーオvs安保瑠輝也はキックルールでその下の10試合目に置かれた。
安保はブアカーオにKO宣言し注目されているが、9試合目の三浦孝太vsYA-MANも熱い。初のMMA戦となるYA-MANに三浦はサッカーボールキックを練習、対するYA-MANは「なめてる」と怒り、1ラウンドKO宣言している。
第6試合目には元UFCの佐々木憂流迦vs南アフリカ『EFC』元王者ボイド・アレン。そして3年ぶり復帰戦の山本アーセンvs伊藤裕樹は5試合目となった。
アーセンは母の山本美憂をコーチに挑む。20年の加藤ケンジ戦(1R KO負け)を最後に試合から遠ざかっていたが久々の再起戦。相手はRIZIN3戦全てKO勝利の伊藤だ。アーセンは「絶対に勝つ。ただ勝ちに行き過ぎると、負けるかもしれないので、殺しに行きます」と公開練習のインタビューで意気込んだ。
そしてこの大会のオープニングを飾る1試合目には、元K-1で活躍した城戸康裕がキックボクシングルールで第3代DEEP☆KICK -65kg王者・木村“ケルベロス”颯太と対戦する。城戸は過去にはK-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメント優勝するなど輝かしい実績を残してきた大ベテランだが、22年12月にK-1との契約を満了し初RIZINに挑む。
対する木村は22歳と若く勢いがあり、今年4月1日のRIZINを含め2連続KO勝利中。城戸は初のRIZINで勝利を飾ることができるか。
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