【XSTREAM1】1分間ミドルキック連打に挑戦する吉成名高「120回はいきたい」＝6.11

2023/05/24（水）UP
（最終更新：2023/05/24 23:13）

　6月11日（日）に、ゴールドジム サウス東京アネックスにて開催される、格闘技団体『XSTREAM1（エクストリーム ワン）』の第2回アマチュア大会で、スペシャルゲストとして「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」に参戦する吉成名高のコメントが主催者から届いた。

『XSTREAM1』は、元キックボクシング、ムエタイ王者で、現在チームドラゴンジム会長を務める前田憲作氏がプロデュースする格闘技団体。

　今回名高が参戦する「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」は、「殴ったり殴られたりは痛いし、ケガもしたくない。けれども日頃の練習成果は確認してみたい」という格闘技愛好家のため、専任スタッフが構えるミットに向かって1分の間ミドルキックを連打した回数を競い合うオリジナル競技だ。

　名高は普段から連打の練習をしているが「1分間の連打はしたことがないので、相当きついだろうなと思っています」とし、「配分とかはこれから練習していきます。作戦としては自分は計画性とペース配分でいきます。それとキックのフォームも見てほしいですね」と作戦を語る。

　また、以前に30回のミドルキックをどれだけ速く連打できるか測った時は13秒だったという名高。

「それで計算すると150回ですが、そのペースがずっと続くとは思わないので…、120回はいきたいですね。（練習中に）100回の蹴り込みで50回くらいから足が上がらなくなるのはわかっているので、そこは気持ちで乗り切りたいです。ジュニアたちにも負けないように！」と意気込んだ。

　1分間で120回を目標とする名高は、果たしてどのような結果を残すのか。

　その他にも、キックボクシング、ムエタイ、空手や、異種格闘技戦の様相が見られる新競技「マーシャルアーツ」のルールで試合を実施。ミドル世代を対象としたジェントルマンファイト、グラマラスウーマンファイトも開催する。

　また、ラウンドガールは前回に引き続き、アイドルユニット「sherbet」メンバーの河路由希子と、柔道初段を持つグラビアアイドルでパチンコライターの椎名あきが務めることも発表された。

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