皇治、まだあるメイウェザー戦の可能性、乱闘のゴッティ3世に「あいつとやってからマルコメでも面白い」
6月16日(金)都内にて行われた、総合格闘技団体「DEEP」とRIZINファイター・皇治率いる「NARIAGARI」の対抗戦発表記者会見の後、皇治(TEAM ONE)が囲み取材に応じた。
記者から自身の団体に参戦する可能性を問われると「NARIAGARIに自分が上がるのも面白いと思っていますし、近々あるんじゃないかな。DEEPとNARIAGARIの対抗戦に自分が出ることもあるんじゃないかと思っています」と前向きなコメント。エキシビジョンやグラップリングなど、現在は未定だが、何かしらの形でリングに上がる予定のようだ。
現在話題となっている、元プロボクシング世界5階級制覇王者のフロイド・メイウェザーについて問われると「俺しかないでしょ。俺はマルコメへの道のりが遠ざかっているかなと思っているので、あいつとやろうかな。あの乱闘していた、ゴッティ3世。あいつとやってからマルコメでも面白いかなと思っています」とコメント。
冗談なのか、本気なのかは定かではないが、今月11日(日本時間12日)にメイウェザーと戦い、乱闘を起こした“超大物マフィアのボスの孫”ジョン・ゴッティ3世(米国)と戦いたいとした。
7月30日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『powered by U-NEXT 超RIZIN.2』にメイウェザーが出場した場合、自身が戦うことはないが「(自分は)遠のいてしまったので、MMAに集中します。(その後に)マルコメ狩りに旅立とうと思っています。繋ぎの面白いヤツを紹介したんで、それはまだ確定ではないですけど、皇治の刺客を。結構みんながびっくりすると思います」と語った。今後の皇治の動向から目が離せない。
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