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【Stand up】優勝者はビッグマッチ参戦、新人王トーナメント開幕

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2023/06/21(水)UP

-51.5kg新人王トーナメント一回戦で対戦する新井昂弥(左)と野島琉生(右)

 全日本新空手道連盟が主催し、寺戸伸近がゼネラルマネージャーを務めるキックボクシング大会『Stand up』。2023年7月16日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEXで開催される『Stand up vol.18 King of Rookie 2023』の全対戦カードが発表された。

 昨年、大いに盛り上がりを見せた新人王トーナメント『Stand up King of Rookie』を実施し、今大会では-51.5kg、-60kg、-67.5kgの3階級で一回戦が行われ、他階級の一回戦は9月24日(日)に行われる。各階級4人でワンマッチ形式となり、一回戦と決勝戦の2大会に分けて新人王を決定。

-60㎏トーナメント一回戦で対戦する原口アンドレイ(左)と騎士(右)

 まず、-51.5kgでは4戦1勝2敗1分の新井昂弥(Ten Clover Gym)と4戦2勝(1KO)2敗の野島琉生(TARGET SHIBUYA)が対戦。-60㎏では、Stand upアマチュアAクラス-65kg優勝実績があり2戦1勝(1KO)1敗の原口アンドレイ(TEAM TEPPEN)と1戦1勝(1KO)の騎士(サクシードジムTeam Exceed) が対戦、2戦2勝(1KO)の
近藤大晟(及川道場)と1戦1勝(1KO)の簗丈一(Team Aimhigh)の無敗対決など、今後期待の新鋭同士の一戦が並ぶ。

-60kgトーナメントで対戦する近藤大晟(左)と簗丈一(右)

 新人王になった選手は新人王チャンピオンベルトの贈呈や優先的にRISEランキング入り、本戦やビッグマッチ出場のチャンスも得る。昨年の新人王トーナメント-60kg級で優勝した塩川琉斗(TOP STAR GYM)は昨年12月のRISEビッグマッチに出場、 -57.5kg優勝の松下竜之助(Team+1)は今年2月のRISEに出場するなど、各階級優勝者の躍進ぶりが注目を集めており、今年はどんなニュースターが誕生するか。

Stand up実行委員会
『Stand up vol.18 King of Rookie2023』
2023年7月16日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX
開場17時30分予定/試合開始18時00分予定

<全対戦カード>

▼King of Rookie2023新人王決定戦一回戦 -51.5kg契約 3分3R延長1R
新井昂弥(Ten Clover Gym) 4戦1勝2敗1分
vs
野島琉生(TARGET SHIBUYA)4戦2勝(1KO)2敗

▼King of Rookie2023新人王決定戦一回戦 -60㎏契約 3分3R延長1R
原口アンドレイ(TEAM TEPPEN/Stand upアマチュアAクラス-65kg優勝)2戦1勝(1KO)1敗
vs
騎士(サクシードジムTeam Exceed)1戦1勝(1KO)

▼King of Rookie2023新人王決定戦一回戦 -60kg契約 3分3R延長1R
近藤大晟(及川道場/JAPAN CUP2022-65kg優勝、Stand upアマチュア全日本大会2022Aクラス-65kg級優勝)2戦2勝(1KO)
vs
簗 丈一(Team Aimhigh/KNOCK OUTアマチュア-60kg優勝)1戦1勝(1KO)

▼King of Rookie2023新人王決定戦1回戦 -67.5kg契約 3分3R延長1R
若林澪生(チームオノリュウ/Stand upアマチュアAクラス-65kg優勝)3戦2勝1敗
vs
HENMI 9(東北AVANTI/K-1アマチュア東日本Aクラス-70kg優勝)1戦1敗

▼King of Rookie2023新人王決定戦1回戦 -67.5kg契約 3分3R延長1R
野口紘志(橋本プレボ)6戦3勝(2KO)3敗
vs
成瀬晴規(フリー)※デビュー戦

<会場>
ゴールドジムサウス東京ANNEX(東京都大田区山王2丁目4-1 大森駅前ビル7F/JR京浜東北線「大森駅」山王西口より徒歩1分)

<チケット料金>
最前列A席8,000円 指定B席7,000円 自由席(満席の場合立見)5,000円
※未就学児は保護者膝上に限り無料

<チケット販売所>
Stand up実行委員会/出場選手・所属ジム

<問い合わせ>
Stand up 実行委員会=TEL:03-5475-5888

HP:https://standup-kick.com/

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