井上尚弥、戦いたい相手は誰?何と衝撃モンスターだった!
9月21日(木)都内にて『HUBLOT × 井上尚弥 チャリティイベント』が開催され、世界的な高級腕時計ブランド『HUBLOT(ウブロ)』のアンバサダーを務めるWBC、WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)が登壇。
子どもたちと共にスポーツ団体への寄付金額を獲得するチャレンジ企画を行なった後、トークショーで戦いたい相手を聞かれた井上は、何と自分自身と答えた。
【フォト】井上尚弥、“チャリティチャレンジ”でパンチ力124キロを叩き出した瞬間
トークショーの中で、時間や時代を超えて階級も関係なく対戦してみたい選手を聞かれた井上は、何と「井上尚弥ですね」と、自身の名前を挙げると「同じ井上尚弥という人間がいて、例えば試合じゃなくてスパーリングをしたらどうなるのか、どこが差となって勝ち負けが決まっているのか。現実では不可能なことですけど、よくそういうのを考えます」と話した。
「そこを自分がどう考えて、同じレベルの考えている者に対し、どう崩していくのか、パズルのような感じで考えています。想像するのは楽しいです」と、井上の想像の世界では“井上尚弥vs井上尚弥”が繰り広げられているという衝撃の事実を明かした。
今年12月に実現すると言われている、WBAスーパー、IBF世界スーパーバンタム級王者マーロン・タパレス(フィリピン)との4団体統一戦は、現在交渉中だという。驚異の想像力も持つ“モンスター”井上は、どんな戦いを見せるのか。
▶️次ページは【フォト】井上尚弥、“チャリティチャレンジ”でパンチ力124キロを叩き出した瞬間
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・井上尚弥が”12月に向け”スパーリング開始、4団体統一戦を示唆
・井上尚弥、フルトン撃破の瞬間に筋肉もモンスター化!「筋肉が喜んでいる」
・那須川天心がKOできなかった2つの理由、ダウン後のガッツポーズも指摘、“連続KO記録”帝拳・浜田代表の意外な視点
・雪平莉左、グラマーなラウンドガール姿にファンKO「反則級」「勝利の女神だ」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!