“ビキニ4連覇”安井友梨が海外大会へ「骨折治療中だけど頑張る」
10月8日(日)東京・江戸川区総合文化センターにて、オールジャパンのメダリストが階級無差別で競い合う『フィットネスジャパン グランドチャンピオンシップス2023』で4連覇を果たした、安井友梨(39)が、10月13日(金)からスペイン・マドリードにて開催される『アーノルドクラシック・ヨーロッパ』に向け、出発したことを報告。骨折の治療中だけど頑張ると意気込みを綴った。
安井は、先月9日に行われた『オールジャパン フィットネスチャンピオンシップス』のビキニフィットネスで優勝し、大会8連覇を達成。その大会の3週間前にはロッカーからトレーニング器具が落下し、足の指を骨折。ポージングもなかなかとれない状態だったが、それを見事に乗り越えた優勝だった。
安井は昨日10日に更新したインスタグラムで「いよいよ今夜から、アーノルドクラシックEUのため、スペインに出発します!アーノルドクラシックEUは来月初めに開催されますIFBB世界選手権の前哨戦と言われ、アーノルドヨーロッパに出場させて頂くのは大変大きな意味があるので、、怪我はまだ治療中ですが、IFBB世界選手権で、世界一になるためにはアーノルドクラシックEU出場は必須で、申し込みを決めていました」と投稿。怪我の治療を続けながら大舞台に臨むことを報告した。
「1週間でも、1日でも、回復を早めるために多少の無理は覚悟の上で、今出来うる全ての治療とリハビリを全力で行ってきました。松葉杖無しで、歩く練習を早く始めたのも、、リハビリシューズを履くのを一日も早くスタートしたのも、すべては、今回の大会出場を目指してのものでした」とし、「日本選手団一丸となって、力を合わせて頑張ってきます」と意気込みを語った。
グランドチャンピオンシップスでは、2位のダンシーあずさと1点差で、足の状態が完全ではないにも関わらず気迫の4連覇を果たしたが、その勢いで海外での活躍を祈りたい。
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