【BreakingDown】喧嘩自慢らが合宿で波乱!スパーで記憶が飛ぶ、病院送りになる者まで
11月23日(木・祝)に開催される『BreakingDown10』の本戦出場を懸けた喧嘩自慢の合宿が29日、朝倉未来のYouTubeチャンネルで公開された。
そこでは、スパーリングで記憶が飛んでしまう者や体調不良で病院に運ばれる者が出るなど波乱の展開となった。
【フォト&動画】冨澤とのスパーで記憶が飛んでしまう!体調不良を訴える者も
今回の合宿では特別コーチとして、瓜田純士と冨澤大智が登場。瓜田は「君たちには生き残ってもらって、元々活躍してるひな壇の連中と世代交代をしてほしい」と言い、『BreakingDown10』の本戦出場を懸け合宿が行われた。
集まったメンバーは、喧嘩自慢100人の頂点を決める企画で上位に残りインパクトを残した7名。この合宿で2、3人は脱落者が出るとのことだ。
早速、スクワットジャンプや腕立て伏せなどフィジカルトレーニングが行われた。しかし、参加者の1人である松本樹希が体調不良を訴えた。瓜田も「脳的なこと(ダメージ)だったらやらない方がいい」とし、合宿へ同行した救護班の判断により病院へ搬送され、脱落となった。この合宿は“喧嘩自慢100人企画”からそれほど期間を空けずに行われたようで、松本は同企画でベスト8まで残っていた為、その影響があったのかもしれない。
その後は、冨澤とヘッドギアを着けない激しいスパーリングが行われた。そこでは江口響が「気持ちも良かったし、強いっすね」と高評価を受ける。しかし、スパーで受けたダメージにより、「(スパー)やったっすか?」と記憶が飛んでしまった様子。江口も救護班の判断で脱落となってしまった。
動画公開後、冨澤は自身のSNSで「申し訳ないことをした」と投稿。コメント欄では「ヘッドギアは冨澤さんの為にも相手方の為にもされるべきだと…」「冨澤さんのせいじゃないですよ。 100人の喧嘩自慢の後に合宿、いささか企画が今回ハードすぎました」とヘッドギア着用やハード過ぎる企画を指摘する声も見受けられた。
次回予告では、ノッコン寺田も登場し喧嘩自慢を投げ飛ばすシーンも映されていたが、果たして本戦に出場するのは誰になるのか。
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