【ONE】“野生獣”手塚裕之が日本大会参戦をアピール!「3連続フィニッシュ勝ち中です」
アジア最大級の格闘技団体『ONE Championship』で活躍する手塚裕之(ハイブリッドレスリング山田道場/TGFC)が18日、自身のSNSを更新。
来年1月28日(日)東京・有明アリーナで開催される『ONE165 Rodtang vs. Takeru』に対し「3連続フィニッシュ勝ち中です」と参戦をアピールした。
【フォト&動画】これが手塚の一撃!豪腕フックでKO、計量でのマッスルボディも
同大会は、4年ぶり3度目となる日本開催。先月の会見で、キックルールの「武尊vsロッタン」とMMAルールの「青木真也vsセージ・ノースカット」が先行発表され、大きな話題となった。
さらに、昨日行われた追加対戦カード発表会見では、平田樹vs三浦彩佳の日本人女子対決や、フライ級(MMA)4位の若松佑弥、ストロー級(MMA)3位の箕輪ひろば、無敗のパンクラス王者・山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)らの参戦も発表されている。
しかし、忘れてはいけないのが手塚の存在だ。手塚は“野生獣”の異名を持つ第13代パンクラスウェルター級王者。11勝のうち8勝がKOというハードヒッターで、昨年1月28日の前戦でエドソン・マルケスをKOで下し2連勝。その後、負傷による長期欠場を強いられていたが、前回(今年10月)は1年8ヵ月ぶりの試合でジン・テホから一本勝ちを収めて復活を遂げた。
手塚は栃木に在住し、大自然の中でトレーニングをこなしつつ実家の農家の仕事も行う“兼業格闘家”でもある。
そして自身のSNSで「私一応ONEで3連続フィニッシュ勝ち中です。これからが全盛期。日本大会で日本の皆さんに試合見せたい。vs世界。日本人と米の力舐めるなよ」と日本大会への参戦をアピール。
前回の試合後に秋山成勲へ対戦を要求していたが、このカードが実現すれば話題になることは間違いない。既に盛り上がりを見せる日本大会に、手塚の参戦はあるだろうか。あるとすれば誰と対戦するのか、次の展開にも注目だ。
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