【新日本キック】46歳“マッスル鉄人”ジョニー・オリベイラがタイトル挑戦、2位の木下竜輔と対決
3月3日(日)東京・後楽園ホールで開催される新日本キックボクシング興行『MAGNUM59』の[日本スーパーフェザー級王座決定戦(3分5R 延長1R)]では、46歳にして超合金ボディを持つ、同級4位ジョニー・オリベイラ(トーエルジム)が、同級2位・木下竜輔(27=伊原道場本部)とタイトルを争う。
【フォト】まさに“鋼鉄”!オリベイラ、46歳とは思えぬ超合金ボディ
オリベイラは新日本キックを代表する“鉄人”。経験豊富なキックボクサーで前へ出て打ち合うタフな面を持つ。ハイキックが得意で、打ち合いの混戦の中から決める能力を秘めている。
石井達也や勝次ら、新日本キックの強豪王者らと拳を合わせ、タイトルも争ってきた。
前戦は昨年2月、NJKFの“鉄人”で数々の世界王座を獲得した国崇と対決、オリベイラがパワフルな攻撃で圧倒判定勝利した。
今回が61戦目となる。15勝(1KO)27敗18分。
対する木下は老舗の伊原道場の新鋭。オリベイラとは22年5月に対戦し、木下が右フック一撃でオリベイラを1R KO。担架送りにしている。
両者ともフェザー級で活躍してきたが、今回はスーパーフェザー級に上げて王座戦となる。
新王者となるのは46歳の鉄人・オリベイラか、新鋭・木下か。
また、メインイベントは新日本キックvsNJKFの交流戦として、59kg契約(3分3R)で日本フェザー級王者・瀬戸口勝也(横須賀大賀ジム)が、元NJKFスーパーフェザー級王者・山浦俊一(新興ムエタイジム)と対決する。
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