【ボクシング】重岡優大・銀次朗兄弟がダブル世界王座防衛戦=3.31名古屋
3月31日(日)愛知・名古屋国際会議場イベントホールにて開催されるプロボクシングイベント『3150FIGHT × PRIZEFIGHTER in NAGOYA』の対戦カード発表会見が5日都内にて行われ、WBC世界ミニマム級王者・重岡優大(26)と、IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(24)兄弟(共にワタナベ)のダブル世界王座防衛戦が発表された。
優大の相手はWBC同級6位で元WBO世界ミニマム級王者のメルビン・ジェルサエム(29=フィリピン)、銀次朗の相手はIBF同級9位のアルアル・アンダレス(24=フィリピン)に決定した。
また、ライト級8回戦として竹嶋宏心(KWORLD3)と英豪(LUSH 緑)が対戦決定。さらに但馬ミツロ(KWORLD3)の出場と、アマチュアエリート森脇龍星(KWORLD3)のデビュー戦も予定しているとの発表もあった。
今回は世界有数のボクシングプロモーターmatchroom boxing(マッチルーム・ボクシング)との共同開催となり、亀田和毅(TMK GYM/IBFフェザー級6位)とレラト・ドラミニ(南アフリカ/IBF世界フェザー級2位)の再戦や、勝利ボーナス100万ドルの8人制トーナメント『Prize Fighter』の実施が既に発表されている。重岡兄弟のダブル世界戦も決まったことで、ますます注目が集まりそうだ。
なお、本大会はABEMAボクシングチャンネルにて、3150FIGHT初のPPV(ペイパービュー)で全試合ライブ配信される。
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