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刃牙の舞台化、”筋肉の塊”花山薫の再現度が話題に!マッスルすぎる”俳優”が抜擢

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2024/08/08(木)UP

花山薫そっくり体型に鍛える桜庭 @rava_har

 12月4日(水)~8日(日)東京・新宿FACEで、週刊少年チャンピオンで連載中の刃牙シリーズ、初の舞台化『刃牙 THE GRAPPLER STAGE ―地下闘技場編―』が上演される。
 中でも人気キャラで、巨漢のヤクザ組長・花山薫役には、身長187㎝・体重100㎏のムキムキ俳優・桜庭大翔が抜擢。その桜庭にSNSでも「めっちゃいい身体」「文句なし」とぴったりだという声が多く上がっている。

【フォト】まさに筋肉の塊!桜庭の実際の超マッスルボディ!

 刃牙の人気キャラクター・花山薫は、非武装・非鍛錬をモットーとする”日本一の喧嘩師”で、その体格は身長190.5cm、体重は166㎏の筋肉の塊だ。刃牙は実写化が不可能とも言われ、演じられる俳優の希少さが理由の一つだろう。

 しかし桜庭はイケメン俳優・歌手ながら、筋肉自慢でも知られ、身長187cm、体重は100㎏、胸囲は110㎝と花山そっくりの体型となる。

実写版・花山薫となった桜庭

 インスタグラムを見ると、ほとんどがトレーニングと自身の筋肉、ラーメン二郎の写真というストイックぶり。
 はちきれんばかりの大胸筋に、顔とほぼ同じ大きさに見える三角筋という”ガチ勢”だ。

 桜庭はコメントで「本番に向けて更なる増量をして、圧倒的な漢花山をお届けできるよう死力を尽くしたい」と更なるビルドアップを誓っている。

 SNSでは「再現度が高すぎる」「迫力が半端ない」「花山薫、遜色なく実写可能とは思わなかった」「絵みたいな身体してる」と驚きの声が上がっている。

 桜庭はSNSで「このために100kgまで増量した。本番はもう10kgいきたい」「本番ではあのスーツをもっとパツパツにしてやる」と意気込む。彼なら難キャラ・花山薫も演じきれることだろう。

 また、今回の舞台には格闘家の武田幸三、小比類巻貴之も刃牙の敵役に登場する。

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