【K-1】Sライト級王座決定T、オランダ新鋭や武林風世界王者ら海外強豪が来襲!=9.29代々木
9月29日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD MAX 2024』の追加対戦カード&出場選手発表会見が9日に都内にて行われ、実施される[第7代K-1 WORLD GP スーパー・ライト級王座決定トーナメントの出場外国人選手の4名が発表された。
8名参加のワンデイで行われる同トーナメントには、第7代Krushスーパー・ライト級王者の鈴木勇人(日本/K-1ジム五反田チームキングス)と、第9代Krushスーパー・ライト級王者の稲垣柊(日本/K-1ジム大宮チームレオン)の参加が既に発表されていた。同王座は大和哲也が返上して現在空位になっている。
今回発表された4名は、カン・ピナール(トルコ/Mike’s Gym)、トーマス・アギーレ(アルゼンチン/Dojo Serpiente)、メン・ガオフォン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)、ヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)だ。
ピナールはオランダ名門Mike’s Gymが送り込む新鋭。昨年2月に同ジムへ武者修行をした与座優貴がその実力を認めた選手だ。通算戦績は17勝2敗。
アギーレはWGP Kickboxingスーパーライト級王者。33勝のうち23とKO率が高い。南米代表としてトーナメントにエントリーされた。通算戦績は33勝5敗。
ガオフォンはWLF武林風-65kg級世界王者。第5代K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者オウヤン・フェンの同門で通算戦績は31勝11敗を誇る実力者だ。
ヨードクンポンはルンピニーとラジャダムナンの2大スタジアムで活躍し、TOPKING WORLD SERIES 2018 -70kgトーナメントで優勝した実績を誇る。通算戦績は98勝38敗1分。
また、トーナメントリザーブマッチ2試合として、佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs. 齋藤紘也(WSRフェアテックス三ノ輪)、瑠久(RAUSU)vs.寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB)が組まれた。
このほか、残り2枠の出場選手、トーナメントの組み合わせについては後日に発表される。
▶︎次ページは【動画】オランダ新鋭カン・ピナールの豪快KOシーン!
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