【K-1】村越優汰、ヒザの負傷から約2年半ぶりに復帰へ!元王者中島千博と激突=9.29
8月18日(日)に東京・後楽園ホールで開催された『Krush.164』にてリング上に第2代K-1 WORLD GP フェザー級王者の村越優汰(湘南格闘クラブ)が登壇。9月29日(日)に東京・国立代々木競技場第二体育館『K-1 WORLD MAX 2024』に出場し、第10代Krushスーパーフェザー級王者の中島千博(POWER OF DREAM)と対戦することが発表された。村越はこれが約2年半ぶりの試合となる。
【動画】村越の高速カウンターで相手がダウン!中島は悶絶ボディ!その衝撃の瞬間
中島は会場のビデオレターで「村越選手もケガからの復帰、また同じ年齢ということもあり熱い試合をお届けできると思います」と意気込みを届けると、村越は久々のリングでマイクを握り、「今回の復帰戦で印象に残る試合をして、ここに村越ありっていうところを見せるので是非応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
村越はK-1とRISEでベルトを獲得した実力者。RISEでは神童”那須川天心と2度対戦し、17年12月からK-1に参戦。武尊、レオナ・ぺタス、卜部弘嵩などの強豪たちと対戦。18年6月に西京春馬に1R、TKO勝利し王座を獲得した。
22年4月の『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN 〜K’FESTA.5〜』では朝久裕貴と対戦するものの1R KO負けを喫し、同月には左ヒザを負傷。村越は古傷のヒザをごまかしながら試合に出続けていたが、このときの負傷で手術を決断。リハビリにより長期の戦線離脱を余儀なくされた。今回はそれ以来の試合となる。戦績31勝(11KO)10敗。
対する中島は戦績8勝(5KO)4敗のKO率6割の攻撃型ファイター。極真空手で17年全日本ウェイト制軽重量級を制すると19年5月のKrushでプロデビュー。KOを積み重ね22年1月、判定勝ちでKrushスーパーフェザー級王者となった。
23年9月の2度目の防衛戦で高橋直輝とを迎えるも判定で敗れ、王座陥落した。
両者は前戦で共に負けており今回が再起戦となる。元王者同士の一戦ということもあり、ここで勝利することができればタイトル挑戦へ一歩近づく可能性もある。中島も今回が1年ぶりの試合となり、両者のブランクを感じさせない試合が見れることに期待したい。
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