【RIZIN】神龍誠vs元UFCトーレス、スタンディングバウトなど、大みそか第1部の追加カード決定
12月31日(火)に開催される『RIZIN DECADE』(さいたまスーパーアリーナ)第1部の対戦カードが、20日都内で行われた会見にて発表された。
同大会の第1部では、エキシビションマッチでライアン・ガルシア(アメリカ/コ゚ールデンボーイ・プロモーションズ)vs安保瑠輝也(MFL team CLUB es)のスタンディングバウトルールでの試合が既に発表されているが、さらに2試合のスタンディングバウトルール、アマド・バーガス (アメリカ)vsショーン・ガルシア(アメリカ)とカーメル・モートン(アメリカ)vsアルバート・パガラ(フィリピン)が追加決定。
また、MMAルール59.0kg契約で、元DEEPフライ級王者の神龍誠(神龍ワールドジム)と、元UFCファイターで元Titan FC二階級王者ホセ・トーレス(アメリカ)の試合も決まった。
そして、先日『RIZIN.49』の対戦カードとして発表されていたヘビー級(120.0kg)のMMA戦、貴賢神( フリー)vsエドポロキング(ROOTS GYM)は、第1部での実施に変更となった。
<決定対戦カード>
▼RIZINスタンディングバウトルール:3分 8R(61.2kg)
アマド・バーガス (アメリカ)
vs
ショーン・ガルシア(アメリカ)
▼RIZINスタンディングバウトルール:3分 8R(63.5kg)
カーメル・モートン(アメリカ)
vs
アルバート・パガラ(フィリピン)
▼RIZIN MMAルール:5分 3R (59.0kg)
神龍誠(神龍ワールドジム/元DEEPフライ級王者、元CFFCフライ級王者)
vs
ホセ・トーレス(アメリカ/元Titan FCバンタム級&フライ級王者)
▼RIZIN MMAルール:5分 3R(120.0kg)
貴賢神( フリー)
vs
エドポロキング(ROOTS GYM)
※RIZIN.49から第1部へ変更
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