【RWS】二階級制覇なるか!? 奥脇竜哉のラジャダムナンタイトル戦が決定
2月15日(土)タイ・ラジャダムナンスタジアムで開催される『RWS(ラジャダムナン・ワールドシリーズ)』にて、竜哉・エイワスポーツジム(=奥脇竜哉/エイワスポーツジム)がラジャダムナンスタジアム認定フライ級タイトルに挑戦することが決定した。
竜哉は、同門の吉成名高と同じくジュニア時代からムエタイの試合経験を重ね、2019年9月にラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王座決定戦で同級6位モンコンユー・エンニームエタイに判定勝利を収め、日本人8人目のラジャダムナン王座に輝いた実績を持つ。
ここ数年はラジャダムナン二階級制覇を目標に、RWSとBOMでキャリアを重ね、前戦となった12月のRWS JAPANではラジャダムナンスタジアム・フライ級6位のカムパントーン・チョーハーパヤックに勝利し6連勝に。竜哉は現在フライ級4位にもランキングされ、いよいよタイトルマッチ挑戦となった。
現フライ級チャンピオンのジグソー・アールワン ムエタイ(タイ)は超攻撃的なファイトスタイルを特徴としており、竜哉は「過去最高の状態を作りぶちかまして二階級制覇します!! 皆様、応援よろしくお願い致します」と意気込みを語っている。
ラジャダムナン三階級制覇の名高に続いて、竜哉は二階級制覇なるか。
●編集部オススメ
・【RWS JAPAN】元ラジャ王者・竜哉が6連勝、激闘派のラジャ6位を猛攻撃破
・吉成名高がダウン奪う圧倒V3、激闘派ペットヌンに触れさせず”34連勝”「理想のスタイル見せられた」
・【RWS JAPAN】元ラジャ王者・松田龍聖がダウン奪う勝利、”次世代ロッタン”をスピードで翻弄
・【RWS JAPAN】元K-1王者・大和哲也が”流血激闘”も敗れる、ムエタイ復帰し2連敗
・【RWS JAPAN】20歳の女社長Mizuki、ラウンドガール再登場へ「会場に華を咲かせます」=12.1横浜
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!