【UFC】マネル・ケイプ、割れた腹筋で計量パス!連勝の“超合金ボディ”アルマバイエフと激突「日本代表のつもりで戦う」=3.2
3月2日(日本時間)に米国ネバダ州ラスベガスで開催される総合格闘技イベント『UFCファイト・ナイト』の前日計量が1日に行われた。フライ級マッチ(125ポンド/56.7kg)で対戦する、同級6位のマネル・ケイプ(アンゴラ)と同級8位のアスー・アルマバイエフ(カザフスタン)が共に126ポンド(57.15kg)で計量をパスした(UFCはノンタイトル戦は通常、規定体重より1ポンド以内の超過は認められている)。
【フォト&動画】ケイプが割れた腹筋で計量パス!相手は“バキバキ”超合金ボディ
ケイプは仕上げたムキムキボディと割れた腹筋で万全をアピール。一方のアルマバイエフもバキバキの超合金ボディでその仕上がりの良さをアピールした。フェイスオフでは視線をぶつけるも、紳士的に握手を行い、健闘を誓い合った。
ケイプはUFC JAPANの公式インタビューで、解説を務める元UFCファイター水垣偉弥の質問に「相手にフォーカスするのではなく自分自身に集中するし、自分の勝利だけを追いかける」と勝利を誓うと、最後に「今回の試合に向けてエネルギーを送って欲しい。今回の試合はそれほど重要。日本を代表するつもりで戦う」と日本ファンのサポートを願った。
ケイプは当初、同級1位のブランドン・ロイバル(米国)と対戦する予定だったが練習中の負傷により消滅。その結果、17連勝と約5年余り負けを知らない強豪のアルマバイエフとの対戦となった。
アルマバイエフは23年8月からUFCに参戦し4戦全勝。豪快な打撃と高いテイクダウン能力で常に試合をコントロールし、キャリア21勝(2敗)で12フィニッシュ(3KO・9一本)と高い決定力も持ちあわせる穴がないタイプの選手だ。
果たして、無敗強豪の連勝をストップなるか、それともその勢いに飲まれるか。
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