【DEEP】ブレイキングダウンとMMA3vs3対抗戦!喧嘩ラッパー咲季、因縁のRYOGAに「顔面蹴り飛ばすの待ちきれない」
5月25日(日)東京・ニューピアホールで開催される『DEEP TOKYO IMPACT 2025 3rd ROUND』で、BreakingDown(BD)との”3vs3対抗戦”が行われる。
今年3月のBD15では、キックルールでDEEPのRYOGA(フリー)がBDの咲季(七福人)に判定勝利。今度は舞台もルールもMMAに変え再戦となる。
【フォト】DEEP戦士RYOGAが咲季に強烈パンチ!BD2勝目をあげる
また太田将吾(NEX SPORTS)はBD カンジ(和術慧舟會 HEARTS)と、ケンシロウ(FIGHTER’S FLOW) はMr.BD川島悠汰(INFIGHT JAPAN)とそれぞれ対決する。
RYOGAは、THE OUTSIDER出場経歴もあり、プロ4勝6敗。今年1月のBD14.5では、”沖縄のバケモノ”龍志とベストバウトに選ばれるほどの激闘で勝利。
続く3月BD15でもDEEP代表として出場すると、咲季とこれも激しい打ち合いで判定勝利を手にした。咲季も最終RにはRYOGAを押し込み、判定は3-1(5者)の接戦。咲季はSNSで「くそ判定」「誤審」と納得いっていない部分もあるようだ。
その咲季は豊川出身の喧嘩ラッパーで、1月の第一弾対抗戦ではDEEPの清太郎に判定勝利している。
今回は[DEEP 60kg以下 5分2R]MMAルールで行われる。DEEPルールはサッカーボールキックや踏みつけが有効だ。咲季は「マジでRIZINと同じルールでやらせろ」「お前の顔面リング上でホームラン打った歓声の沸くぐらいのところまで早く蹴り飛ばし」たいと鼻息荒い。
一方のRYOGAも「公開処刑」とバチバチだ。
また対抗戦2つ目は、[DEEP 68kg以下 5分2R]で、DEEP太田将吾(NEX SPORTS)とBD カンジ(和術慧舟會 HEARTS)が激突。
太田は地下格出身の打撃派で、プロ4勝4敗。23年にはRIZINにも出場し、一本勝ちしている。
BDカンジは優里らをプロデュースする音楽集団『CHIMERAZ』のボスの付き人で、肩書きは”優里ちゃんねるからの刺客”。BD10では樋口武大をTKOに追い込み勝利するなどしている。
対抗戦3つ目は[DEEP ライト級 5分2R]で、DEEPケンシロウ(FIGHTER’S FLOW)と”Mr.BD” 川島悠汰(INFIGHT JAPAN)が対決。
川島はBD12戦5敗も、昨年5月DEEPアマチュアルールで参戦すると判定負けしている。”戦う税理士”でこちらも倒し屋のケンシロウとどのような戦いを見せるか。
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