朝倉海のUFC2戦目は11位ティム・エリオットが浮上!時期は8月=米メディア
元RIZINバンタム級王者の朝倉海(31=JAPAN TOP TEAM)のUFC2戦目の時期と対戦相手の噂が、ネット上で広まっている。朝倉は昨年12月にUFC世界フライ級王者アレシャンドレ・ パントージャに挑戦。2Rにリアネイキッドチョークで一本負けを喫したが、今度の相手はランキング11位のグラップラーのティム・エリオットが浮上している。
【フォト&動画】これが噂されるエリオットの顔とバキバキなボディ!一本勝ちの瞬間動画も
米メディアの報道によると、朝倉のUFC2戦目の交渉が行われており、うまくいけば8月16日(現地時間)にアメリカ・シカゴで開催される『UFC319』に出場し、フライ級11位のティム・エリオットと対戦する可能性があるという。まだ交渉段階で、正式決定ではないようだ。
海の対戦相手候補に挙がっているティム・エリオットは、昨年5月19日のUFCファイトナイトで平良達郎(25=THE BLACK BELT JAPAN)と対戦予定だったが、エリオットの欠場で流れてしまった経緯がある。
エリオットは現在38歳で、2016年には『The Ultimate Fighter24フライ級トーナメント』決勝で扇久保博正を破り優勝。直近の試合では、23年12月のUFCファイトナイトでス・ムダルジから肩固めで一本勝ちを奪っている。レスリングや柔術をバックボーンに持つグラップラーで、戦績は34戦20勝(3KO、7S)13敗1分、約1年半ぶりの試合となる。
もしも試合が成立すれば、再びタイトル戦線に食い込みたい海にとっては、絶対に落とせない一戦となるだろう。
UFCからの正式発表を待ちたいところだ。
▶次ページは【フォト&動画】これが噂されるエリオットの顔とバキバキなボディ!一本勝ちの瞬間動画も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【フォト&動画】これが次戦噂のエリオットの顔とバキバキボディ!一本勝ちの瞬間も
・【UFC】朝倉海、無念の失神一本負け、王座戴冠ならず、王者パントージャのチョークにタップせず
・【UFC】平良達郎の相手が変更、危険なミャンマー戦士・ヴァンとの一戦が決定=6.2
・“最強ラウンドガール”宮原華音、盛り上がった肩と背中を見せダンベル!「ボコボコにされたい」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!