【タイヤファイト】“絶対王者” 右乳に精鋭たちが挑む!BD選手も来場=10.13
タイヤファイト初の賞金トーナメントが、10月13日(月・祝)に本拠地である東京・立川コロッセオで豪華メンバーを揃え開催される。
タイヤファイトとは両競技者がタイヤに片足を入れた状態から試合をスタートして拳で殴り合い、KOはもちろん足裏以外が地面につくか「タイヤアウト」と言われるタイヤから足が出た場合も勝負がつく、“世界一近い距離での打撃戦”。
今年で構想から10年目の節目を迎えたタイヤファイトは、過去には有名YouTuberヒカルやRIZINファイター白川陸斗のチャンネルでも使われるなどして、200万再生以上もの回転数を叩き出すビッグコンテンツとなっている。
先日のブレイキングダウン番組内のオーディションでも使用され、今や全国区となったタイヤファイトの、初となる賞金トーナメントに注目の選手たちが集まった。
タイヤファイトの申し子・右乳を包囲するのは、まずはタイヤファイトJAPAN3度準優勝の武士正。「右乳さえいなければ」という思いを胸に、虎視眈々と覇権を狙う。ブレイキングダウン前バンタム級王者・井原良太郎のバンテージ巻きで有名になったMr.押忍こと、中川達彦も参戦。昨今は先に1本先取を許すと、空手着を脱ぎふんどし一丁となるキャラ設定が人気を博している。
そのタイヤファイト常連メンバーに対する新鋭たちの構図となる。まず目に入るのは、第50代全日本プロボクシングライト級新人王で、最高位日本ライト級1位の中森宏(ヨックタイジム)。中森は新設されたタイヤファイト東北地区を管轄するタイヤファイト宮城の喧嘩女王・篠原光が送り込む選手だ。しかし、ボクシング強者がイコールではないことを自らの歴史で証明してきたタイヤファイト。その結末に注目だ。
K-1、RIZIN、DEEPなどでも活躍してきたANIMAL☆KOJI推薦、タイヤファイト名古屋☆RYUKI☆も見逃せない。新設されたタイヤファイト公式YouTubeでもコメントを残し、不気味な存在感を醸し出している。
配信者格闘技7戦7勝の実績を持つ、三杯目ひかるも注目される。タイヤファイト栃木大会でも準優勝に輝いた実力で、ダークホースになる可能性も十分。
KROSS×OVER、ACFに継続参戦中で今回60キロ前後の最軽量ながらMMA&グラップリングで連勝街道を走る森田祥平。その森田に続く軽量ながら参加の藤井洋平は、2025年那覇市議選出馬の根性を出し切ることは出来るか?
他にも、ワンパンの強さに定評があるタイヤファイト埼玉の朝日勇樹や、PFCミドル級王者、プロレスラー、現役高校生、会社社長、山梨のタイヤファイターなど、バラエティに富んだ注目のワンナイトトーナメントとなっている。
なお、今回の賞金トーナメントにはブレイキングダウン枠を設けており、大会当日はブレイキングダウン有名選手の来場が内定しているという。
立川格闘技フェスタ2025-日本を元気に!―ラストイベント
『第1回全日本タイヤファイトオープン賞金トーナメント』
2025年10月13日(月・祝)東京・立川コロッセオ
16:45開場 17:00開始
チケット料金10,000円、立ち見5,000円(当日のみ販売予定)
※入場時に別途ワンドリンク代600円が必要
第1回全日本タイヤファイトオープン賞金トーナメント参加選手
※1分2R 2本先取 決勝のみ1分3R 3本先取
・エントリーナンバー1
右乳♡(OneLive/タイヤファイト富山現王者 タイヤファイトJAPAN2023、2025王者/ランキング1位)
・エントリーナンバー2
武士正(道頓堀格闘倶楽部/タイヤファイト岐阜現王者 タイヤファイトJAPAN2022、2023、2025準優勝/ランキング2位)
・エントリーナンバー3
中川達彦(我円/初代関東関西統一王者/ランキング7位)※Mr.押忍
・エントリーナンバー4
菅野雄大(フリー/タイヤファイト千葉暫定王者/ランキング28位)※令和の虎炎上男
・エントリーナンバー5
朝日勇樹(FREEDOM@OZ/埼玉県闘威夜ファイト3位/タイヤファイト埼玉)
・エントリーナンバー6
中森宏(ヨックタイジム/第50代全日本プロボクシングライト級新人王/元日本ランキングライト級1位/タイヤファイト宮城)
・エントリーナンバー7
☆RYUKI☆(フリー/ANIMAL☆KOJI推薦/タイヤファイト名古屋)
・エントリーナンバー8
幸成(ゆきなり/エクスペンダブルスEPB/タイヤファイト山梨)
・エントリーナンバ-9
藤井洋平(2025年那覇市議選出馬)
・エントリーナンバー10
サイトウ社長(ピンクコンパニオンスーパーガールズ)
・エントリーナンバー11
森田祥平(キングダム立川コロッセオ/パンクラス&KROSS×OVERプロ選手)
・エントリーナンバー12
阿久津海林(キングダム立川コロッセオ/高校1年生)
・エントリーナンバー13
カタナマン(IMPACT/篠原光けつ評論家/PFCミドル級王者)
・エントリーナンバー14
安藤深夜(プロレスリングOGRE/プロレスラー)
・エントリーナンバー15
三杯目ひかる(フリー/タイヤファイト栃木大会準優勝/配信者格闘技7戦7勝)
・エントリーナンバー16
※最終調整中
▼特別試合 レディースタイヤファイト30秒2R
ナナチャンチン(チーム南部)
vs
美しき活動家(あぶさん会)
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