【空道】11.3 アジア選手権に“最強”ロシア王者が参戦!母国・日本の真価が問われる
第4回アジア空道選手権大会 各階級展望
【-240クラス】
今年2025年、悲願の全日本体力別-240クラス優勝を果たした曽山遼太と、22年全日本同カテゴリー優勝、24・25年同準優勝の伊東宗志の2大王者が、2025年の全ロシア王者であるVanush Chakhoyanを迎え撃つ。
- 曽山遼太
- 伊東宗志
- Chakhoyan Vanush
【女子 -220クラス】
2023世界選手権-220クラスで優勝を果たした小野寺玲奈と、キックボクシングでも活躍した大倉萌が、昨年の全ロシア選手権―220クラス優勝者であるBuldakova Olesiaを迎え撃つ。
- 小野寺玲奈
- Buldakova Olesia
- 大倉萌
【-260クラス】
今年2025年ロシアカップ準優勝のOleg Ivanovを、2023年世界選手権-260クラス4位、2025年全日本体力別-260クラス優勝の麦谷亮介、9月のテストマッチ(関東地区交流大会)でMMA(HEATウェルター級)元王者・高木健太を下した水村健太郎が迎え撃つ。
- 麦谷亮介
- Ivanov Oleg
- 水村健太郎
【-270クラス】
2025年全ロシア大会の準優勝者であるRuslan Dzhafarov、ワールドカップで優勝・準優勝歴を持ち、MMAや柔術でも国際大会で好成績を収めているカザフスタンのTemirlan Aitimovを、今年2025年260+クラスで全日本初制覇を果たした松岡陽太が迎え撃つ。
- 松岡陽太
- Ruslan Dzhafarov
【その他のクラス】
―230クラスでは、今年2025年の全日本選手権準優勝者・大西凜駿、-250クラスでは、2024全日本無差別優勝、2025全日本同クラス優勝の中上悠大朗と、2024全日本同クラス優勝の鈴木浩祐、女子220+クラスでは2023年世界選手権優勝後、2024年11月に第一子を出産し、今回、戦線復帰を果たす服部(旧姓:内藤)雅子らがアジアナンバーワンの証明を成せるか、注目したい。
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