【NJKF】アランチャイが大和哲也をダウンさせ、WBCムエタイ世界王座奪う
▼第4試合 スーパーファイト 67kg契約 3分3R
○健太(E.S.G/元WBCムエタイ日本ウェルター級王者、元Krush -70kg王者、元NJKFウェルター&スーパーウェルター級王者)
TKO 3R 27秒 ※右ヒジによるカット→レフェリーストップ
●セイサック・エスジム(タイ/エスジム)
健太は5月大会でWBC王座を失い、7月の『RISE 106』ではRISEウェルター級王座に挑んだがタイトル奪取ならず。3月のゲーオ・フェアテックス戦を含めて現在3連敗中。対するセイサックは45勝17敗6敗の戦績を持つオーソドックスのファイターで、日本でも数戦を経験しハイキックを得意とするムエタイ戦士。
1Rからヒジを振ってくるセイサックに健太はジャブとローで対抗。セイサックは右ハイキック、右ミドルで前に出て攻めるが、健太は健太は防御しながらローを蹴る。
2R、健太は左フックと左ボディブロー、そして右ローと攻め、セイサックは右ミドルを当ててくる。セイサックは右ヒジを繰り出し、首相撲で健太を転倒させる。健太の右フックがヒット。
3R、首相撲からのヒザ蹴りで勝負にきたセイサックに健太が右ヒジを見舞い、額をカット。流血に追い込み、ドクターチェックで試合続行不可能と判断され、レフェリーストップで健太がTKO勝ちを収めた。
▼第3試合 交流戦 70kg契約 3分3R
○MIKE JOE(拳伸ジム/INNOVATIONスーパーウェルター級8位)
KO 1R 2分26秒 ※右フック
●YETI達朗(キングジム/NJKFスーパーウェルター級王者)
▼第2試合 INNOVATION日本スーパーライト級次期挑戦者決定戦 3分3R
○田中秀和(橋本道場/INNOVATIONスーパーライト級1位)
判定2-1 ※29-28、29-30、29-28
●潘 隆成(クロスポイント吉祥寺/INNOVATIONスーパーライト級2位)
▼第1試合 交流戦 スーパーライト級 3分3R
○一輝(OGUNI-GYM/NJKFスーパーライト級2位)
判定2-1 ※29-28、27-28、29-28
●畑 孟(ワイルドシーサー群馬/INNOVATIONスーパーライト級8位)
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