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【極真会館】世界女王はロシアのグレベンシコワ、日本は男子のリベンジならずも田中が3位

2015/11/23(月)UP

重量級王者グレベンシコワ(右)が軽量級王者グレコ(左)を突き上げるヒザ蹴り、上から打ち下ろすような突きで圧倒して優勝

国際空手道連盟 極真会館
「2015世界女子空手道選手権大会」
2015年11月23日(月・祝)東京体育館

▼決勝戦
○ウリアナ・グレベンシコワ(極真会館ロシア支部)
判定5-0
●エレナ・グレコ(極真会館ロシア支部)

 11月20日(金)~22日(日)の3日間にわたって東京体育館で開催された『第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会』に続いて、女子の世界選手権大会が開催された。

全日本重量級王者の田中(右)が気迫の突き連打で4年前の世界無差別級王者クリプノワ(左)を破って3位に入賞

 男子は12年ぶりにベスト8に2名が残る健闘を見せたが、優勝には手が届かず。空手母国の威信を懸け、男子のリベンジを果たさんと世界の強豪たちに日本女子が挑んだ。

 中量級世界選手権で5度優勝の実績を持つ日本のエース格・田崎佑麻は準々決勝で2014・2015軽量級世界王者エレナ・グレコに、2013軽量級世界王者・太田菜月は準々決勝で2011無差別級世界王者アナスタシア・クリプノワ(ロシア)に敗れて敗退。

グレベンシコワの強烈な下突きがグレコのボディに突き刺さる

 他の日本人選手も2回戦、3回戦で散っていく中、2014・2015全日本重量級王者の田中千尋がロシア人選手2人、カザフスタン選手1人を破って準決勝に進出。その準決勝では2013~2015重量級世界王者ウリアナ・グレベンシコワに敗れるも、3位決定戦ではアナスタシアを突きの連打で破る金星をあげて3位を死守した。

 そして決勝戦は、グレベンシコワvsグレコのロシア人対決に。身長167cm・体重58kgの軽量級世界王者グレコに、176cm・72kgの重量級世界王者グレベンシコワは上から打ち下ろすような突き、下から突き刺すような下突きとタイミングのいいヒザ蹴りでグレコを圧倒する。

(左から)入賞したグレコ、グレベンシコワ、田中、クリプノワ

 グレコも突きと下段廻し蹴りで対抗するが、グレベンシコワは顔色ひとつ変えず最初から最後まで同じペースで攻め続け、判定勝ちで第2代世界女王の座に輝いた。

 男子では参加国の中で最多の30名を送り込んで優勝を逃したロシアだが、女子で世界王者が生まれ雪辱を晴らした。

<入賞者>
優 勝 ウリアナ・グレベンシコワ(極真会館ロシア支部)
準優勝 エレナ・グレコ(極真会館ロシア支部)
3 位 田中千尋(日本/極真会館北大阪支部)
4 位 アナスタシア・クリプノワ(極真会館ロシア支部)

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