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【ONE】のび太が無念の初回TKO負け、再起ならず

2019/03/09(土)UP

カタラン(上)に鉄槌を落とされるのび太(下) Photo by ONE

ONE Championship
「ONE: REIGN OF VALOR」
2019年3月8日(金・現地時間)ミャンマー・ヤンゴン トゥウンナ・インドア・スタジアム

▼MMA ストロー級(-56.7キロ) 5分3R
○レネ・カタラン(40=フィリピン)
TKO 1R 4分32秒
●内藤のび太(35=パラエストラ松戸/元ONE世界ストロー級&修斗世界フライ級王者)

 のび太(本名は内藤禎貴)は昨年5月のONE世界ストロー級タイトルマッチで、強豪アレックス・シウバにリベンジを果たし、王座返り咲きを果たしたが、9月の初防衛戦でジョシュア・パシオに敗れて、2度目の王座陥落を味わうことに。今回は現在5連勝中と好調のカタランを相手に、約半年ぶりの再起戦となる。

 1R、のび太が早々にタックルを仕掛けると、カタランはすかさず腰を落として対応。立ち上がろうとするカタランに対し、のび太は粘り強くタックルで組みついていく。

 この展開が繰り返される中、カタランが鉄槌でのび太の顔面をカットすることに成功。それでも組みつき続けるのび太であったが、カタランの鉄槌で出血が激しくなり、ここでレフェリーストップ。のび太は無念の初回TKO負けで2連敗となった。


ペットモラコット(左)の強烈な左ハイが健太(右)を襲う

▼Super Series キックボクシング フェザー級(-70.3キロ) 3分3R
○ペットモラコット・ペッティンディーアカデミー(タイ/元ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者)
判定3-0
●健太(E.S.G/WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者)

 健太は国内屈指の実力者『NJKF』『KNOCK OUT』『シュートボクシング』などの日本のリングをはじめ、近年は中国の『KUNLUN FIGHT』でも活躍中。これまでに、K-1 WORLD MAX 2010世界トーナメント準優勝者・佐藤嘉洋、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者T-98(たくや)、Krushライト級王者ゴンナパー・ウィラサクレックといった強豪たちから勝利を挙げている。

 その健太がONE初参戦となる今大会で対戦する相手は、ムエタイの超一流選手であるペットモラコットだ。元ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者の肩書きを持ち、2015年の来日時には梅野源治の挑戦を退け、同王座の防衛に成功している。ONEには昨年から参戦中。

 試合はヒジ無し、首相撲は3秒までのキックボクシングルールで行われる。

 1R、サウスポーのペットモラコットはゆったりとした動きながら左ハイ、右の前蹴り、左インローを繰り出す。オーソドックスの細かい左ジャブから右ストレート、さらにペットモラコットの離れ際に右ローをヒットさせる。右ボディストレートも走る健太。

 しかし中盤、ペットモラコットが細かい右ジャブと左ストレートの連打で仕掛け、健太が離れようとしたところで強烈な左ハイを浴びせる。健太は左右フックの連打を返すが、ペットモラコットは首相撲からのヒザ蹴り連打、突き放しての左ストレート、さらに左ハイと前蹴りで間髪入れずに攻め込む。

 2R、ペットモラコットの左ミドル2連打を受けると、健太は一気に間合いを潰してパンチのコンビネーションから左インロー。ペットモラコットはすかさず首相撲に捕らえて、健太の脇腹と顔面にヒザ蹴りを打ち分ける。守勢を強いられる健太。ペットモラコットは左ハイと左の前蹴り、左ジャブからの右ストレートをヒットさせていく。

 3R、右ローを蹴りまくり気迫を見せる健太。ペットモラコットの左ハイが顔面をかすめても、健太は構わずパンチのコンビネーションで仕掛け、左右フック&アッパーをヒットさせる。ペットモラコットは首相撲に逃れたり、距離を取ったり、逃げ切り体勢に。健太は終了間際に右ハイ2連打と左右フックをまとめた。

 気迫の追い上げを見せた健太であったが、ペットモラコットの牙城を崩せず、判定負けでONE初陣を落とした。

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