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【BOM】柿沼慶がダウン奪うも、出血で無念のTKO負け

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2019/07/21(日)UP

▼第7試合 WMC 日本 54.00kg契約 3分3R
●大田原 友亮(B-Family Neo)
KO ※2R 1分38秒 ※左フック
○國本 真義(命武会)

※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら 

 大田原は中学生のころからタイを主戦場とし、数々のタイトルを獲得してきた筋金入りの和製ムエタイ。しかし今年6月の「Bigbang」では初回49秒のショッキングなKO負け。再起戦となった同6月のマックスムエタイでは、58kgという重い契約での一戦に臨み、2RにKO負けを喫した。今回はベスト体重といえる54kg契約で復活の狼煙を上げることができるか。

 1R、距離を取って左ミドルを放つ大田原に対して、國本が左フックをヒットさせた。2Rは、1R同様距離を取る大田原に対して、國本は圧力をかけていき右ローを連発。ローが効いてきたところで、右ストレートからの左フックをぶち込むと大田原が鞭打ちになるようにダウン。そのままレフェリーが試合を止めた。大田原は前回同様KO負けを喫した。

※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら 


最後まで激しく打ち合った奥脇(左)と清志(右)

▼第6試合 WMC 日本 バンタム級(53.52kg) 3分3R
△奥脇 一哉(エイワスポーツジム)
判定1-0 ※30-29、29-29、29-29
△清志(新興ムエタイジム)

 1R、両者ローを蹴り合う。中盤以降奥脇が左ボディを二度当て込み、清志が左フックから、強烈な左ミドルを返した。2R序盤、清志が左右のローで先制すると奥脇がワンツーをヒットさせる。清志が左ボディをえぐると、奥脇も負けじと左ボディを返して、右ミドルまで繋げる。

 3R、清志が前に出て左右のフックを放っていくと、奥脇は右ミドルから左フックをヒットさせる。最後まで激しく打ち合い両者のフックが交錯するが差は付かず引き分けとなった。


▼第5試合 WMC 日本 スーパーフェザー級(55.34kg) 3分3R
●不動明王岸田(TSK japan)
TKO 2R1分14秒 ※ドクターストップ
○梅沢 武彦(東京町田金子ジム)

▼第4試合 WMC 日本 バンタム級(53.52kg) 3分3R
●森下 翔平(M-BLOW)
判定0-3 ※29-30、29-30、28-30  
○村井 雄誠(エイワスポーツジム)

▼第3試合 WMC 日本 64.00kg 契約 3分3R
○尾崎 昌士(M-BLOW)
判定3-0 ※29-27、29-26、29-27
●エイメン・ゴールドライフ(ゴールドライフ)

▼第2試合 WMC 日本 バンタム級(53.52kg) 3分3R
○佐野 佑馬(創心會)
判定3-0 ※30-29、30-29、29-28
●中村 空(尚武会)

▼第1試合 WMC 日本 スーパーフェザー級(58.96kg) 3分3R
○力也(WSRフェアテックス湖北)
KO 1R2分36秒 ※右ストレート
●香月 俊介(レンジャージム)

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