【BBJ】Hカップグラドル白川未奈が涙のリベンジ! 柔道出身の田村に勝利し初代王座獲得
▪️ダンカン・プロレス軍団が乱入「やかんを邪魔しに来た」ベルト奪取される
注目のメインイベントである初代BBW無差別級王者決定戦は、DDTの大石真翔vs元全日の世界ジュニアヘビー級王者の大和ヒロシ。大石は旗揚げ以前からBBJのコーチを務め、選手としてもリングを支えてきた大黒柱。対戦相手が大和ヒロシならば、必ず勝ってベルトを巻きたいと意気込む。BBJ 1周年大会の集大成となるメインイベントを飾るのはどっちだ。
まずは、大石に続いて、大和が入場曲とともに美声を響かせながら入場。試合開始のゴングが鳴ると両者組み合うが、キャリアを重ねた者同士、実力が拮抗してどちらも主導権を握らせない。
大石がスイングDDTから大和の首を抱えて投げたところで突然停電となり、しばらくして復旧すると、リング上に見知らぬ覆面レスラーが立っていた。会場の奥からダンカンが現れ「ダンカンプロレス軍団」と名乗る。この覆面レスラーはダンカンプロレス軍団が送り込んだ「ベストボディ・ベイダー」という覆面レスラーで、王座を賭けた戦いに参戦するという。
まるで1987年にたけしプロレス軍団がビッグバン・ベイダーをつれてきたときのスピンオフ! 「できんのか? 怖がってんじゃねーぞ」と仕掛けるダンカン。そこでBBJ代表・谷口会長の合意のもと、3者で戦うスリーウエイマッチとなった。
最初は大和と大石で共同してベイダーを倒す流れであったが、大和がベイダー側に寝返り、ベイダーと力を合わせて大石を倒しにかかる。見かねた周りのレスラーたちが大石を助けに向かい試合中断。するとリング上にダンカンが現れ、ベルトはベイダーのものだと高らかに宣言した。
ダンカンは、大石を助けに入ったなべやかんに「やかん、うちの事務所(オフィス北野)辞めてから、えらい久しぶりだな。おまえがプロレスやってるっていうから、恥かかせようと思って来たんだよ。土下座をすればまた事務所へ入れてやる」と、なべやかんに詰め寄っていく。
するとダンカン側の大和とベイダーは、なべと大石を痛めつける。「これからはDPG、ダンカンプロレス軍団の時代が来るからな」とダンカンは吐き捨て、会場を後にした。
初代BBW無差別級王者のベルトはベイダーに奪われてしまい、今後はDPG(ダンカンプロレス軍団)との戦いを予感させる結末となった。次回の展開が楽しみだ。
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