【ホーストカップ】上杉文博が王座に返り咲き、大崎一貴が滉大に初黒星つける
▼第8試合 EX ルール60kg契約 3分3R(延長1R)
●久井淳平(KAKUMEI 多田ジムJAPAN KICK INNOVATIONスーパーフェザー級王者 )
判定 0-2
◯ tatsu 魅(NJKF TEAM 武心會/元 NJKFフェザー級王者 )
1Rはリラックスした構えの久井が、がっちり構えて詰め寄る魅に強打を浴びせる。魅はクリーンヒットさせず、蹴りでのリターンを正確に返す。動きを変えて突破口を開こうとする久井だが、プロ、アマチュア共に経験値の高い魅がペースをキープする。
2R に入りテンポ、スピードを上げる久井だが、魅は堅実に防ぎリターンを淡々と返す。最終ラウンド終盤には、さらに追い上げた魅が判定勝利した。
▼第7試合ヘビー級 3分3R(延長1R)
●山下力也(道真会館/MA日本ヘビー級王者)
判定 0-3
◯ガブリエル・ペレイラ(ブラジリアンタイ BRAZIL / FIGHT DRAGON90kg王者)
山下は空手の稽古を主体としキックボクシングリングで多くの強豪外国人選手を倒してきており、今回 193cmと 20 センチ差の長身のブラジル王者相手にどう闘うか注目の一戦。
ガードを固めプレッシャーをかけ前進する山下に、ペレイラが距離を取りながらジャブ、上段ヒザ、ミドルを当てる。ヒザをブロックしてリターンのローから崩そうとする山下だが、上手に距離をとるペレイラにやりにくい印象の山下。山下も乱打を浴びせて倒さんとするが、クリンチで逃れベレイラが判定で勝利した。
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