【BBJ】鈴木悟が久々のグローブマッチ、白川未奈はグラドルタッグで勝利
メインでは 6人タッグマッチとして、ダンカンプロレス軍団のベストボディ・ベイダー&大和ヒロシ&諸橋晴也組みが、なべやかん&島谷常寛&アントニオ小猪木と対戦。
9月大会でBBWタッグベルトを獲得したなべやかん&島谷常寛にアントニオ小猪木が加わった。
対するダンカンプロレス軍団の3人だが、諸橋晴也がベイダーマスクをかぶったことで、ベイダーが2人に。大和と2人のベイダーのタッグとなった。しかし小猪木の本物そっくりの弓引きナックルの連打で会場が沸く。
なべ、小猪木、島谷が3人同時にドロップキックを放つなど見せ場を作るが、大和が島谷に金的蹴りからサムソンクラッチを決めると3カウント、13分7秒勝負あり。
やかん、小猪木は反則を猛抗議するが、審判が見ていなかったため、認められず。勝利した大和はBBWタッグベルトの挑戦を表明。
すると今回加入した小猪木がいつ何時でも受けると承諾、大和は「いつ何時と言うなら今やれよ」と提案。ベルトを持つやかんは勝手に決めるなと小猪木に
猛抗議するも、運営側は承諾し突然のゴング。
そして、なべやかん&島谷常寛vs大和ヒロシ&諸橋晴也の『BBWタッグタイトルマッチ選手権試合』が開始され、大和、諸橋は奇襲するかのようにやかんと島谷を蹴飛ばし場外へ。散々いたぶって体力を消耗させる。リング上に戻ると島谷は諸橋を、やかんは大和にバックドロップを決めるなど反撃を始めるが、体力が消耗し継続しないチャンピオンチーム。
最後は大和がフィッシャーマンスープレックスで3カウントを決めた。
ベルトを掴んだ大和は「BBJのベルト、女子のベルトまでダンカンプロレス軍団が獲る」と宣言。
女子のベルトを持つ白川未奈は「あんな悪い人たちにベルトを渡したくない」と言いBBJの選手たち全員リングに上がり、全員で「ダンカンバカヤロー!」と叫び団結を誓った。
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