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【DEEP&PANCRASE】前田吉朗が12年ぶりのパンクラスで1R一本勝ち、川原波輝は潤鎮魂歌を1RTKOで下す

2019/11/17(日)UP

12年ぶりのパンクラスで1R一本勝ちを収めた前田(前列右から4番目)

DEEP OSAKA実行委員会、PANCRASE OSAKA
『DEEP&PANCRASE大阪大会』
2019年11月17日(日)大阪国際交流センター 大ホール

▼第16試合 ダブルメインイベント PANCRASE公式戦 フライ級 5分3R
○前田 吉朗(パンクラス大阪稲垣組)
一本 1R 3分18秒 ※チョークスリーパー
●ペイヨングサック(Tarnthong Gym)

 2003年NBTフェザー級優勝、初代フェザー級KOP、第3代DEEPバンタム級王者と、輝かしい戦績を誇るサムライ・前田吉朗が、古巣のパンクラスに戻ってきた!
 なんと、パンクラスでの公式戦は12年ぶりとなる。パンクラス、PRIDE、DREAM、WEC、戦極と名だたる団体を渡り歩いた強者は、まさに格闘技界の現役レジェンドだ。2014年以降は修斗に闘いの場を移し、トップランカーとして活躍中。今年1月、修斗で清水清隆にKO負けを喫したが、6月の大阪大会では内藤頌貴にスプリット判定勝ちを収めた。
 対するペイヨングサックは、MMA1勝1敗。2015年、WARDOGで松浪孝芳に腕十字で一本勝ちを収めている。その後、ローカル団体で腕を磨き成長しているという。

前田のチョークスリーパーがガッチリ極まり、苦しむペイヨングサック

 1R、プレッシャーをかける前田。入ってボディを狙う。さらに、前に出てパンチを打ち込む前田。ペイヨングサックもパンチを返し、さらにハイキック。距離を取り、ボディを狙う前田。前田もハイキック。しかし、ペイヨングサックのパンチがやや効いたか。
 しかし、前田がタックルからテイクダウン! 鉄槌を落とし、サイドに移行。ヒジ連打! 亀の状態から立とうとするペイヨングサックだが、前田はそのまま背中に乗り、殴る。ヒジを入れ、そのままチョークスリーパーへ。ガッチリ極まり、ペイヨングサックがタップ!

 勝利した前田は試合後のマイクで「12年と何ヶ月ぶりかですか。ただいまー! ありがとう! 12年ぶりに帰ってきて、稲垣組が全員勝ちました。皆さんの応援のおかげです。とにかく、稲垣組はムチャクチャして頑張ります! 次は金太郎が勝ちます!」と力強くアピールした。


川原(右)が1RTKO勝利

▼第15試合 ダブルメインイベント DEEP公式戦 ストロー級 5分3R
○川原 波輝(フリー) 
TKO 1R 1分54秒 ※パウンド
●潤鎮魂歌(HARVEST)

 空手をバックボーンとし、22歳でMMAを始めた川原。DEEPには2016年3月大阪大会に初参戦、いちょう”Snufkin”ともながを、わずか16秒でKO。鮮烈なデビューを果たした。ここ2年はチーム・アルファメールでトレーニングを積み、自信と実力をつけている。
 潤鎮魂歌は、2015年12月、パンクラス参戦。2016年10月にはジャレッド・“スパイダー・モンキー”ブルックスと対戦しKO負け。その後、2年半の欠場期間を経て、今年4月、大阪でDEEPに初参戦。永井美自戒に勝利している。

 1R。潤がジャブ。川原はうまく入ってボディブロー。潤がスリップすると、川原は「立て」のジェスチャー。
 潤が長い距離のタックルから尻もちをつかせる。ゆっくり寝かせるが、川原はケージを蹴り、飛び上がるように立つ。スタンドに戻り、川原が蹴りをたたき込むと、潤がダウン! 川原がパウンドに入るとレフェリーが止めた。

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