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【ボクシング】赤井英和氏の長男・英五郎の東京五輪出場は消滅

2019/11/23(土)UP

連打で突進する田中(左)に赤井(右)は一歩及ばず

 プロボクサー時代は「浪速のロッキー」の異名で人気を博した俳優、赤井英和氏の長男・赤井英五郎(赤井組)は、22日、2020年東京五輪出場を意識して『第89回全日本ボクシング選手権』のミドル級(75kg級)2回戦に臨み、田中廉人(東洋大学)にポイント負けで敗退した。

 前日の1回戦では、新穂陵(駒澤大学)から第1ラウンド、相手陣営からのタオル投入による棄権勝ちを収めた赤井に対し、2回戦で対戦する田中は、先月の国民体育大会でも同級準優勝だった国内屈指の強豪。

田中の手が上がった判定。採点は一方的だったが、赤井も執念を見せた

 赤井がアメリカンフットボールで培ったフィジカルの強さでアタックをしかけようとも、多彩なコンビネーションで応戦された。そして、第2ラウンドにボディブローを打ち込んで赤井を失速させると、それで甘くなった顔面へのガードの隙間を縫うように、連打でスタンディングカウントを2度奪った。逆に、田中のブロックをパワーでねじ伏せかける場面があるなど、終始、執念を見せた赤井だったが、判定は0対5のポイント負け。

ケガによるブランクを言い訳しなかった試合後の赤井

 今年はアキレス腱断裂による長期ブランクなどもあった赤井は、試合後、「相手のほうが強かった」と潔く負を認め、ボクシングを今後どうするかへの明言は控えた。

 大阪での舞台稽古を抜けて応援に駆け付けた父・英和氏は「経験差で英五郎のええところを全部つぶされてしまったが、周りの皆さんに支えられてようここまで頑張った」と息子を慰めた。赤井氏も1980年モスクワ五輪への日本代表権を争う「ベルト争奪戦」でベルトを保持した時代があり、「当時の仲間がいまだに財産になっている」と、息子を通じて、自身の選手時代も回顧した。

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