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【柔道】影浦が最強リネール破る、橋本、永山が金=GSパリ男子まとめ

2020/02/10(月)UP

100kg超級でリネールを破った影浦

 東京五輪代表選考会の一つであるグランドスラムパリ大会は2月9日、10日とフランス・パリで行われ、日本からは男子10名、女子9名が出場。男子は60kg級で永山竜樹(了德寺大学職)、73kg級で橋本壮市(パーク24)が優勝した。100kg級で優勝候補の一人と期待されていたリオ五輪同級3位の羽賀龍之介(旭化成)は3回戦で敗退した。

 100kg超級では一昨年のこの大会を制している影浦心(24=日本中央競馬会)が世界選手権100kg超級8連覇でロンドン、リオの両五輪で金メダルを獲得しているテディ・リネール(30=フランス)に延長戦で、内股すかしで技ありを奪い勝利するという大金星。リネールの連勝は154で止まった。
 しかし影浦は決勝で、ヘンク・フロル(オランダ)に一本負けを喫し準優勝となった。
 影浦の階級ではリオ五輪銀の原沢久喜(27=百五銀行)がいる。原沢はリオ五輪決勝でリネールと接戦の末判定で敗れているが、果たして代表を掴むのはどちらか。

リオ五輪の表彰台にリネールと共に上がる原沢。果たして影浦と原沢、どちらが五輪代表に選ばれるのか(写真=eFight/getty)

 五輪代表の選考は19年8月下旬からの世界選手権(東京・日本武道館)と11月のグランドスラム大阪大会(GS大阪)の両方で優勝した選手は、強化委員会の3分の2以上の賛成で決定。
 その後は12月のワールドマスターズ(中国)、20年のGSパリ、GSデュッセルドルフ3大会が終了後、強化委員会の3分の2以上の賛成で代表が決定する。それ以外の最終選考会は4月の全日本選抜体重別選手権で決定する。現在、五輪代表に内定しているのは女子78kg超級で世界選手権(東京)とGS大阪で優勝した素根輝(そね・あきら/19=環太平洋大)のみとなっている。

GSパリ 男子結果(入賞者のみ)
100kg超級 2位 影浦心 (日本中央競馬会)
90kg級 2位 長澤憲大 (パーク24株式会社)
81㎏級 3位 藤原崇太郎 (日本体育大学3年)
73kg級 5位 海老沼 匡 (パーク24株式会社)
73kg級 優勝 橋本壮市 (パーク24株式会社)
60kg級 優勝 永山竜樹 (了德寺大学職)

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