【グラジエーター】竹本啓哉がバンタム級新王者に、初参戦の元UFC清水俊一が一本勝ちでタイトル戦線に参入宣言
▼第7試合 バンタム級 5分2R
○清水俊一(宇留野道場)
一本 2R 4分48秒 ※腕十字
●大石真丈(フリー)
ベテラン清水俊一がGLADIATORに初参戦。清水は2005年5月にZSTでデビュー、以来パンクラス、DEEP、修斗、戦極など数々の舞台でその実力を披露してきた。2014年1月にはUFCへも参戦、2012年6月にはリトアニアの『BUSHIDO』でフェザー級王座を獲得するなど、国際経験も豊富。現在まで33勝23敗11分と、実に67戦ものキャリアを積み重ねている。
対する大石は1993年11月デビューと清水を超えるベテラン。デビューした修斗で2001年11月に第2代修斗世界フェザー級王座を獲得すると、その後はZST、CAGE FORCE、パンクラス、HEAT、DEEPと国内団体を渡り歩いた。昨年11月に51歳の誕生日を迎えたが、2018年7月から3連勝を飾るなど、その実力に陰りは無い。
1R、ジャブを連打する清水。大石は打撃からタックルでテイクダウンを狙うが清水は耐える。
2R、残り12秒で清水の腕十字で大石がタップ。清水が初参戦で勝利を掴んだ。
試合後、清水はマイクで「ここで戦うということは、ここのトップを狙いたい。櫻井会長、この団体でチャンスを下さい」とアピール。GLADIATORバンタム級タイトル戦線への参入を宣言した。
▼第6試合 フェザー級 5分2R
○中川皓貴(総合格闘技道場リライアブル)
一本 1R 1分06秒 ※ギロチンチョーク
●天草ストロンガー四郎(チームソフトコンタクト)
▼第5試合 GLADIATORキックルール 62.5kg契約 3分3R
●足達慶輔(鴨川ジム)
KO 1R 2分53秒
○岩郷泰成(フリー)
▼第4試合 62.75kgキャッチウエイト 5分2R
○上田祐起(総合格闘技道場リライアブル)
一本 1R 3分27秒 ※リアネイキッドチョーク
●アゴデマン(宇留野道場)
※アゴデマンが計量オーバーの為イエローカード2枚からスタート
▼第3試合 フェザー級 5分2R
●占部タイガ(パラエストラ東大阪)
判定3-0
○チハヤフル・ズッキーニョス(MIBURO)
▼第2試合 フェザー級 5分2R
○萩原京平(SMOKERGYM)
TKO 2R 0分54秒
●浅井亮麿(戦ジム)
▼第1試合 ライト級 5分2R
○石田拓穂(総合格闘技道場リライアブル)
一本 1R 4分34秒 ※腕十字
●Mulisha(M3AFIT)
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