【グラジエーター】竹本啓哉がバンタム級新王者に、初参戦の元UFC清水俊一が一本勝ちでタイトル戦線に参入宣言
GLADIATOR事務局、GRACHAN実行委員会×1MC実行委員会
『BODYMAKER presents GLADIATOR 012 ×1MC in OSAKA』
2020年2月23日(日)大阪・東成区民センター
▼第9試合 メインイベント GLADIATORバンタム級王座決定戦 5分3R
○竹本啓哉(ALIVE)
判定3-0 ※30-27、30-27、29-28
●神田周一(パラエストラ広島)
※竹本啓哉がGLADIATORバンタム級新王者に
2018年6月大会にて王座を獲得していた、じゅん(総合格闘技道場Reliable)が王座を返上したため、バンタム級挑戦者トーナメント決勝戦がバンタム級王座決定戦に変更された一戦。
昨年7月の大会において、竹本は上嶋佑紀(BRAVE) を、神田は平澤宏樹(team侍)をそれぞれ判定で破り決勝に進出し、王座挑戦を掴んだ。
1R、竹本がバックポジションをキープし試合をコントロール。神田も打撃を出すが、竹本がシングルでテイクダウン。
3Rも竹本がバックをキープする。神田も後半パウンド等を仕掛けるも、終始試合をコントロールした竹本が判定勝利しGLADIATORバンタム級新王者の座に輝いた。
▼第8試合 セミファイナル ウェルター級5分2R
○レッツ豪太(総合格闘技道場コブラ会)
一本 2R 4分40秒 ※腕十字
●脇本恭平(T-REX JIUJITSU ACADEMY)
GLADIATORウェルター級王者・レッツは2018年12月にルクク・ダリに判定負け、昨年4月にはジュン・ユンジェと引き分け、10月にはパンクラス東京大会で三浦広光に僅か68秒でTKO負けと厳しい状況が続き、今回の脇本戦で負けた場合は引退を宣言していた。
開始早々レッツが飛びヒザ蹴り、トップを取るが返される。レッツの打撃連打が脇本にヒット。ブレイク後のレッツのパンチで脇本がダウン、レッツはパウンドからチョークを狙うが極めきれず。
2R後半、フィニッシュにこだわった王者レッツが試合終了30秒前に腕十字を極め、一本勝利した。
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