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【GRACHAN】伊藤空也が獅庵を下して新王者に、小谷直之は植田豊に快勝

2020/09/20(日)UP

伊藤空也(左)が獅庵(右)を下して新王者に輝いた

GRACHAN実行委員会
『GRACHAN 45』
2020年9月20日(日)東京・大田区産業プラザPIO

▼第8試合 WOO-EAST(株)presents GRACHANバンタム級王座決定戦 5分3R
〇伊藤空也(BRAVE)
判定3-0
●獅庵(パラエストラ大阪)
※伊藤が第6代王者に

 伊藤は強さを求め名門・BRAVEジムの門を叩いた熱血ファイター。禅道会仕込みの打撃とバランスの良いグラップリングで6連勝中。勢いをもって王座挑戦のチャンスをたぐり寄せた。

 対する獅庵はパンクラス、DEEPでキャリアを積み、昨年12月にGRACHANへ初参戦。坂巻魁斗との一戦を制し、王座挑戦者に抜擢された。

 1Rから右のカーフキックをこつこつと当てる伊藤は左フックもヒット。パンチで対抗する獅庵は金網に押し込まれて耐える。中盤になると獅庵はカーフキックのダメージで足が流れるようになり、伊藤はタックルを仕掛けてテイクダウン。立ち上がる獅庵はカーフキックを効かされながらも左右フックを強振しKO狙い。

 2R、打ち合いを仕掛ける獅庵に応じる伊藤。変わらず伊藤はカーフキック、接近戦ではヒザ蹴りを入れつつタックルを交ぜてテイクダウンに成功するなど優勢を印象付ける。

 3R、両者が激しくパンチを交錯させる中、獅庵がタックルを仕掛けてテイクダウンに成功。しかし、すぐに伊藤が上のポジションを取り返す。再びスタンドの展開。足の止まった獅庵はパンチを振るい、伊藤はカーフキックにパンチを交ぜて当てていく。最後に伊藤は獅庵にタックルし、高く持ち上げてテイクダウンしたところで終了。

 終始、主導権を握った伊藤が判定勝ち。遂に念願のベルトを巻くことができた伊藤は「BRAVEに来て2年近くでここまで育ててくれた師匠の宮田(和幸)先生に、上京してこうやって応援してくれる皆さんに感謝したい。このGRACHANのベルトは通過点に過ぎないので、もっと上の選手や他の団体の選手と試合をしてベルトの価値を高めていきたい」と感無量の表情を見せた。


植田(下)にヒジを見舞う小谷(上)

▼第7試合 コーセーリトルpresents GRACHANライト級 5分2R
〇小谷直之(ロデオスタイル)
判定3-0
●植田 豊(リバーサルジム新宿 MeWe)

 小谷は2000年にRINGSでプロデビューし、ZSTではライト級王座を獲得するなど長年活躍。3度のUFC挑戦も経験しており、キャリア60戦を誇る38歳のベテラン戦士。

 前戦では昨年5月に修斗世界ライト級チャンピオンシップで王者・松本光史に挑戦し、4RTKO負けしており、今回が再起戦となる。

 対する植田がGRACHANを主戦場にし、昨年12月にGRACHANライト級タイトルマッチで山本琢也に挑戦したが2RTKO負け。前戦となった今年3月の岸本篤史戦ではチョークスリーパーで一本勝ちしている。

 1R、植田がプレッシャーをかけて組み付くと、小谷が差し合いでは上手。植田を金網に押し込むとテイクダウンして植田のバックを奪う。正対に戻した植田は密着し、小谷はヒジ・パウンドで追い込むが決定打はない。スタンドの展開に戻した植田が小谷を金網に押し込んだところで終了。

 2Rも組み付いた植田が外掛けでテイクダウンを狙うが、小谷がテイクダウン。小谷はパウンドを落としたいものの、植田がガッチリ密着してパウンドを許さない。スタンドの展開に戻ると、小谷は再びテイクダウンしてパウンドで追い込むが、植田は潜り込んでパウンドの決定打を打たせない。小谷はガッチリ抑え込んで植田の動きを封じ込み試合終了。

 判定勝ちした小谷は「来年20周年を迎えるので横須賀で20周年興行をお願いします」とアピールした。

▶次ページは鈴木一史vs岸本篤史ほか

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