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【新日本キック】勝次がNJKF王者・畠山にダウン奪われ敗れる、高橋亨汰が健太に起死回生の勝利

2020/10/25(日)UP

起死回生のダウンを奪って勝利した高橋(左)

▼第5試合 62kg 契約(ヒジあり)3分5R
◯高橋亨汰(伊原道場本部/日本ライト級チャンピオン)
判定2-0 ※48-47、48-48、48-47
●健太(E.S.G/WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者)

顔面前蹴りを放つ高橋(左)

 高橋は極真会館2019年全世界大会4位・高橋佑汰の弟で、蹴り技を得意とし11戦無敗の記録も立てた。19年に日本ライト級王座を獲得。現在は連勝中で、前戦はNJKFのトップコンテンダー相手に1R TKO勝利と好調だ。戦績は25戦20勝(9KO)3敗2分。

 健太は長くNJKFをけん引してきた大ベテランで、90戦近いキャリアを誇る。現在はONEにも参戦し、世界の強豪相手に勝利を収めるなど着実に実績を積んでいる。試合間隔を空けずに戦うことでも知られており”月イチ健太”の異名を持つ。

前に出てパンチを放つ健太、逆転負けを喫した

 コロナ禍で8ヶ月ぶりの試合となった今年9月の前戦では、WBCムエタイ日本統一スーパーライト級王者・北野克樹に2-1で惜敗し、今回が再起戦となる。ベテランの実力を見せられるか。戦績は92戦59勝(17KO)26敗7分。

 1R、高橋がサウスポー。健太の右ローに、高橋は左ローを返し、左の顔面前蹴りを繰り出す。高橋は左ジャブで距離を測り、左ストレートをタイミング良くヒット。健太はガードを固めて、左右のローを出す。

この右フックで健太がダウン

 2R、序盤から高橋が、左ハイキック、左の顔面前蹴りをヒットさせ、ワンツーを見舞う。健太は、序盤はロー中心の攻めであったが、終盤に右のボディフックで襲いかかると、右ヒジを繰り出し、右ミドルを蹴り込む。

 3R、高橋が左ミドルを放つと、健太は右ミドルを返す。高橋が、ワンツーを放つと、それを交わした健太が、強烈な左フック、右のボディストレートを見舞って前進。高橋は左ハイキックを2度放つ。

 4R、高橋が飛び込みの右ボディフックを突き刺すと、健太は冷静に右ローを走らせる。中盤以降、高橋は飛び込んでの左ヒザを健太のボディに突き刺す。しかし、下がらない健太が右の縦ヒジ、右ストレートで逆襲に打って出る。健太の前に出る圧力とパンチに、高橋が若干窮屈そうだ。

 5R、高橋が左ミドルからのワンツーで声を上げながら前進する。健太は、右ボディフックや右ミドルで高橋のボディを攻め、右の縦ヒジを何度も放ち攻勢に。

 このまま健太の勝利かと思われたが、健太が接近してパンチを放つと、高橋がカウンターの右フックをヒットさせて、健太がダウン。立ち上がった健太に、高橋が顔面前蹴り、ワンツーと攻撃を浴びせて、終了のゴング。起死回生のダウンを奪った高橋が、逆転判定勝利を収めた。

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