【ボクシング】まさに戦慄のKO、ヘビー級の一撃にロープにもたれ失神、身体が硬直状態に
4月11日(日・日本時間)ヘビー級期待の新人ボクサーのジェレマイア・ミルトン(26=米)は、故郷のオクラホマ州タルサで試合を行い、対戦相手のジェイボン・ダフニー(33=米)を1Rで失神KO勝利した。
この試合は、WBOライトヘビー級王座決定戦のジョー・スミス・ジュニアvsマクシム・ウラソフの前座で行われた。
ミルトンの右ストレートがダフニーの顔面にヒットすると会場に大きなヒット音が響き渡った。相手はそのまま硬直しロープにもたれかかる。
追撃しようと、再び右を放とうとするミルトンだったが、ロープにもたれかかったまま硬直し、失神しているのを見て思わず手を止める。レフェリーが間に入りミルトンのTKO勝利に。
負けたダフニーはレフェリーに立ったままロープから起こされるが、その硬直した姿は衝撃的だ。会場は歓声と悲鳴が入り混じっていた。
ミルトンは東京五輪を目指し米オリンピックチームでアマチュアボクシングに励んできたが、昨年プロ転向。昨年8月のプロデビュー戦では1R KO勝利、続く2戦目、今回の3戦目ともKO勝利と、全KO勝利している。
身長193cm、リーチは203cmでスピードある豪腕でヘビー級トップ戦線に登ってくる可能性が高い選手、今後に注目だ。
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