【ムエローク】ムエタイ才女・伊藤紗弥がAyakaにリベンジ勝利し、新王座奪取
元WMC王者のリクが1R KO勝利▼第14試合 WMCライト級3分3R
○リク・シットオー(トースムエタイ)
TKO 1R 2分55秒
●貴政(治政館)
リクはジュニア時代からの極真空手をベースに、キックボクシングでは第2代WMC日本スーパーフェザー級王座も獲った20歳。
対する貴政は30戦近くの戦績を持ち、ジャパンキックボクシング協会では、ウェルター級2位にランクインしている。
1R、サウスポーの貴政に、リクは鋭い右ミドルを続けざまに入れる。パンチ主体で前に出る貴政だが、リクは落ちついてかわし右インロー、右ハイキック。
ラスト1分、カウンターを狙って見据えるリクがパンチを出し始める。リクの左ジャブが当たる。インローを嫌がった貴政が首相撲に持ってゆくと、リクは右ヒジをクリーンヒット。
右の攻撃が光るリクだが、貴政が右ストレートを繰り出すと、リクはいきなり素早い左フックでカウンター。これがヒットし、貴政が崩れ落ちる。立ち上がれない様子を見て、レフリーが試合を止めた。
▶︎次ページは怒涛のヒジとパンチの連打でRINAが祥子に勝つ
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