団体歴代4位の最速KO劇!プロデビュー選手にわずか10秒葬の洗礼=ベラトール
6月26日(日本時間)に米コネチカット州 モヒガン・サン・アリーナの『BELLATOR 261』にて団体歴代4位となる秒殺KO劇が起きた。
プレリムで行われたライト級マッチのイザヤ・ホキト(25=米国)とコーリー・サミュエルズ(28=米国)の一戦。
【動画】は、団体歴代4位の最速KO劇!プロデビュー選手がわずか10秒葬の洗礼
サミュエルズはTitanFCにも出場経験もあるプロ5戦目の選手でベラトールデビュー戦。対するホキトはレスリングベースの選手で今回がプロデビュー戦となる。
試合はサウスポーのサミュエルズが左ストレート、右フックと振りながら前進。今度は右ジャブ、左ストレート、右フックとコンビネーションを変えたところで、左ストレートがホキトの顔面を直撃!倒れたホキトに鉄槌を落としたところで、レフェリーが試合を止めた。
KOタイムはわずか10秒! サミュエルズにとってのキャリア初のKO勝利は、団体史上4位タイの最速KO記録となった。
ちなみに最速記録は6秒で、PRIDEでも活躍したヘクター・ロンバードが10年5月にジェイ・シウバを左フック一撃でKOした試合と、18年10月のマイク・キンベルvsアレックス・ポッツ」もキンベルの6秒KO決着で1位タイに並んでいる。
【勝者 選手データ】(2021年6月28日現在)
コーリー・サミュエルズ(Corey Samuels=28歳・米国)
1993年3月4日生まれ
身長:180cm/体重:ライト級:(70.7kg)/構え:左
戦績:3勝(1KO1一本)2敗。
備考:TitanFCにも出場経験もあるプロ5戦目の選手
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