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ボクシング全KO勝ちのヒップホップ歌手、素手ボクシングでも戦慄の“17秒殺”KO!強烈な右で相手は一発ダウン

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2021/06/30(水)UP

刺青ヒップホップ歌手が衝撃の”17秒殺”KO勝利!(BKFC公式youTube映像サムネイルより)

 全米人気の素手ボクシングの格闘技イベント『Bare Knuckle Fighting Championship』(以下、BKFC)は26日(現地時間)、米国フロリダ州にて「『BKFC 18』を開催。ウェルター級マッチのフェイムズ(米国)とポール・ティーグ(米国)の一戦でフェイムズが17秒のKO劇を起こした。

▶︎【動画】刺青ヒップホップ歌手が戦慄の“17秒殺”KO!強烈な右カウンターで相手は一発ダウン

 フェイムズはヒップホップ歌手で今回がBKFCのデビュー戦。過去プロボクシングのリングに上がり、4戦全勝で全てKO勝ちを収めている。
 対するティーグは素手ボクシングの試合は昨年9月に1度経験し、BKFCでは今回がデビュー戦。前回の試合でボディショットを貰い敗れた事から、今回はその対策を攻守ともにしっかりとやってきたという。

 試合は、赤バンテージでサウスポーのティーグが前進。ティーグがオーソドックス構えにスイッチし、ワンツーを繰り出した瞬間、青のフェイムズが強烈な右カウンター!強烈なオーバーハンドの一撃を顎にもらったティーグは後方にダウンし、ふらつきながら立とうとするが、カウント9でレフェリーが試合を止めた。

 BKFCデビューのヒップホップ歌手のフェイムズがわずか17秒の秒殺KO勝利。ティーグがダウンした瞬間は試合開始7秒辺り。もしレフェリーがカウントを数えずすぐに止めたたら、記録的なKO勝利になったに違いない。

同じ大会の第1試合では、エドゥアルド・コンセプシオンが、歴代2番目となる最短記録の5秒の秒殺KO勝利を飾った。ちなみに、団体の史上最短KO記録は、昨年11月の「ユリシーズ・ディアスvsドネレイ・ベネディット」で起きた3秒だ。

 

▶︎次ページ【動画】は、刺青ヒップホップ歌手が戦慄の“17秒殺”KO!強烈な右カウンターで相手は一発ダウン

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