まるでマンガだ!“素手ボクシング”の衝撃KOシーン、カメラ目前で選手が崩れ落ちる
素手ボクシングの格闘技イベント『Bare Knuckle Fighting Championship』(以下、BKFC)が12月11日(日本時間)、米ミシシッピー州ビロクシで第15回大会を行い、衝撃的なKOシーンが公開された。
試合は、ジョシュ・バーンズvsクリス・サロ。バーンズが左のジャブからフルパワーの右ストレート。強烈な一発を顔面に直撃されたサロが意識が飛んだ状態で、キャンバスに倒れ込む。興奮して倒れた選手に向かったバーンズをレフェリーが引き剥がす。
リング際で撮影したカメラの目の前で起きた奇跡的なショット。スロー映像にしているので、まるで格闘技漫画のワンシーンを見ているかの様だ。
今から20年前に起きた2000年のK-1「フランシスコ・フィリオvsジェロム・レ・バンナ」では、バンナの強烈な一撃を喰らったフィリオがロープ際でダウン。偶然にもカメラ前に倒れたフィリオの意識が飛んだ表情と、解説を務めた石井館長と藤原紀香さんの絶叫が放送され、K-1史上最大のKO劇の一つと言われた。
今回のKOシーンは、大会や選手のレベルは違えど、その事を思い出させるに値する衝撃さが感じられる。
▶︎次ページは、まるでマンガだ!素手ボクシング大会で起きた衝撃KOシーン!
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