【UFC】バンタム級注目のジョーンズが豪快KO、ボディからフックの完璧な流れに「今年1番のコンボだ」と絶賛の声多数
8月8日(日本時間)米国テキサス州ヒューストンのトヨタ・センターにて開催された『UFC265』にて、見事なパンチコンビネーションによる豪快なKOシーンが生まれた。
プレリムのバンタム級マッチのマイルズ・ジョーンズ(米国)とアンデウソン・ドスサントス(ブラジル)の一戦。
ジョーンズは元LFAバンタム級王者で19年にUFC参戦。昨年2月にキャリア初黒星を喫したが、同10月にケビン・ナティビダッドをKOで下し、大会で最も優れたパフォーマンスを見せた選手に贈られる「パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト」を受賞するなど、バンタム級の注目選手だ。
対するドスサントスは元Titan FCバンタム級王者で、ブラジリアン柔術黒帯を持つベテラン選手。戦績の21勝8敗の内12勝は一本によるもの。
試合は最終3R、近距離の間合い、サウスポー構えのドスサントスが左ストレートを放つ。ジョーンズはこれをダッキングでかわし、左ボディショットから豪快な右フック!強烈な一撃を食らったドスサントスは崩れ落ちるようにマットに沈み、レフェリーがすぐに試合を止めた。
3R1分16秒のKO勝利を飾ったジョーンズは、2試合連続で「パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト」を受賞した。
UFC公式ツイッターが公開したKO映像には「凄すぎる、今年一番のコンボだ」「あのボディショットは強烈、そこからのフォローアップは素晴らしすぎる」「パンチが完璧に入っている」など、称賛の声が多数寄せられた。
▶︎次ページ【動画】は、完璧なコンビネーションからの豪快な一撃KO!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【UFC】元RIZIN王者ケイプが飛びヒザ蹴りKO!初勝利にクリロナの“仁王立ちポーズ”で歓喜
・レフェリーストップの遅さに非難集中、強烈フックに大の字ダウン、“不必要”な鉄槌で完全失神=Lux/メキシコ
・無闇な“カーフキック”は危険!1R残り1秒、パンチカウンターでKOされ失神=海外MMA
・メキシコ人気のセクシー覆面美女レスラーがムエタイ女王に“顔面崩壊ボコボコ”KO負け、初黒星に茫然自失=海外MMA
・【動画あり】衝撃KO動画が満載!イーファイトの“KO&一本”特集ページ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!