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【ボクシング】ヘビー級デュボアが1R豪快KO! WBA暫定王座廃止で悲劇の元王者「世界タイトルのために戦いたい」

2021/08/30(月)UP

“ダイナマイト”ダニエル・デュボアがKO勝利(Getty)

 30日(現地時間29日)米オハイオ州・クリーブランドにて行われたジェイク・ポールvs.元UFC世界ウェルター級王者タイロン・ウッドリーのアンダーカードでヘビー級らしい1Rの豪快KOが生まれた。
 元WBAヘビー級暫定王者ダニエル・デュボア(23=英)がWBC米国(USNBC)ヘビー級王者のジョー・クスマノ(33=米国)から1Rで3度のダウンを奪い、わずか2分10秒でKO勝利したのだ。デュボアは”ダイナマイト”の異名を持つ剛腕。19年12月には日本ヘビー級王者だった藤本京太郎に2RでKO勝ちしている。

【動画】今回のデュボアの豪快KOシーン、京太郎を2RでKOした映像も紹介

 デュボアは今年6月に2RでKO勝ちを収め、WBA世界ヘビー級暫定王者を獲得したが、それからわずか2ヶ月後の8月25日にWBAが暫定王座の廃止を宣言、その代わりに指名挑戦権を付与した。突然ベルトを失う悲劇。今回の試合は王座廃止前から決まっていたノンタイトル戦だった。

 試合は1R開始58秒、デュポアの右がクスマノの側頭部を捉えダウンを奪うと、2度目はコーナーに詰め上から叩き落とすストレートでダウンを奪った。クスマノは苦しみながらカウント9で立ち上がるも、再びデュボアが連打。オーバーハンド気味の右を2〜3度、上から叩き込むとクスマノがキャンバスに沈みレフェリーが試合をストップ。デュボアは戦績を17勝(16KO)1敗、KO率88.89%に伸ばした。

 デュボアは「私は、世界タイトルのために戦いたい。最高の相手と戦いたいんだ。次は誰でもいい。世界タイトル戦なら」と語った。
 WBAはヘビー級ゴールド王者にロバート・ヘレニウス(フィンランド)、レギュラー王者はトレバー・ブライアン(米国)、スーパー王者にアンソニー・ジョシュア(英国)がいる。連続KOを重ねるデュボア、果たして誰とタイトル戦を行うか、今後に期待される。

▶︎次ページは【動画】今回のデュボアの豪快KOシーン、京太郎を2RでKOした映像も紹介

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