素手ボクシングで49歳元UFC戦士が秒殺KO勝利、両目見開く失神ダウンに「怪物の一撃」とファン驚愕
9月11日(日本時間)に米ネブラスカ州オマハにて開催された素手ボクシングの格闘技イベント『BKFC 21』にて、UFCでも活躍した人気MMA選手のヒューストン・アレクサンダー(49=米国)が、衝撃の秒殺KOデビューを飾った。
【動画】49歳元UFC選手の“怪物の一撃”KO!相手選手は両目を見開き完全失神ダウン
アレクサンダーはUFC参戦経験のあるMMAライトヘビー級の選手。2007年にはキース・ジャーディンやアレッシオ・サカラら強豪を初回KOで倒す活躍を見せた。17年12月の米国ローカル団体PrimusFCのメインイベントでKO負けしたのを最後に戦いの場から離れたが、今回、49歳にして素手ボクシングのデビューを飾る。
対するウェス・コームズ(48=米国)もMMAベテラン戦士。UFCの参戦経験もあり13年にキング・オブ・ザ・ケイジのヘビー級王座に輝いたこともある。
試合は開始すぐ、フルガードで距離をつめるコームズのガードが下がった瞬間、アレクサンダーが左ジャブから強烈な右フック一閃!
完全失神したコームズは前のめりに崩れ落ち、両目を見開いた状態で大の字ダウン。レフェリーがすぐに試合を止めた。49歳アレクサンダーのわずか34秒のKO勝利に会場は大爆発した。
BKFCや大会配信するFITETVの公式SNSが掲載したこの一撃KOシーンに「怪物の一撃だ」「まだ現役続けていたのか、リスペクトしかない」などの驚きの声が寄せられた。
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