素手ボクシングで“PRIDE王者コールマン愛弟子”バーンズ、またも失神KO劇!「完璧な練習が完璧なKOを作る」と称賛の声
9月11日(日本時間)に米ネブラスカ州オマハにて開催された素手ボクシングの格闘技イベント『BKFC 21』のヘビー級ワンマッチにて、PRIDE GP 2000王者マーク・コールマンの愛弟子のジョシュ・バーンズ(43=米国)がまたも、相手を失神させる衝撃的なKO劇が起こした。
【動画】“PRIDE王者コールマン愛弟子”の衝撃KO!相手は両脚伸びきる完全失神ダウン
バーンズはベラトールで活躍した120kgの巨漢MMA選手。約1年前からBKFCに参戦し、強烈な右ストレートで相手を失神KOさせた昨年12月のデビュー戦は、イーファイト編集部でも“まるでマンガの様な衝撃ダウン”と紹介するほど、大きな話題となった。今回もチーム・ヘッドコーチのコールマンがセコンドにつく。
対するサム・シューメイカー(37=米国)はBKFC生え抜きの人気選手。18年6月の第1回大会から参戦しこれまで3度メインイベントを務めた。BKFC戦績は4勝2敗1分。
試合は開始すぐ、シューメイカーの左フックの打ち終わりに、バーンズが飛び込んでの左フックのダブル! 強烈な一撃で意識を飛ばされたシューメイカーは足が伸び切った状態で、後方に大きくダウン。バーンズがわずか19秒でKO勝利を飾った。
BKFC公式SNSが後日、バーンズが試合前のアップで、セコンドのコールマンが見守る中で左ダブルの動きを確認している様子とこのKOシーンを編集した映像を公開。このKOが作戦通りだったことがわかった。
「もうあのアゴは使い物にならない」「この映像を見ると、厳しい練習が報われたのが分かる」「完璧な練習が完璧なKOを作る」と称賛の声が寄せられた。
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