【GLORY】旧K-1でも活躍の元ライトヘビー級王者グーカン・サキ、6年半ぶりのキック復帰で圧巻KO!“必殺ローキック”で対戦相手が断末魔の悲鳴
10月24日(日本時間)にオランダ・アーネムのヘルレドームで開催された世界最大級のキックボクシングイベント『GLORY 79: COLLISION 3』のライトヘビー級マッチにて、元同級王者のグーカン・サキ(38=オランダ)が“必殺のローキック”で圧巻のKO勝利を飾った。
【動画】サキの“必殺ローキック”KO!悶絶の相手は断末魔の悲鳴
サキは旧K-1にレギュラー参戦しヘビー級としては小柄ながらも大きな相手に立ち向かってく攻撃的ファイター。2008年と2010年のK-1ヘビー級トーナメントでは3位に入賞。必殺のローキックを武器に、ピーター・アーツ、アリスター・オーフレイム、レイ・セフォーらとしのぎを削った。
旧K-1活動停止後はGLORYを主戦場にし、14年のGLORYライトヘビー級世界トーナメントで優勝、初代GLORY世界ライトヘビー級王座に就いた。15年4月の試合を最後にMMAに転向しUFCで1勝1敗の成績を収めた。
6年半ぶりのキック復帰戦となったこの日は、ジェームス・マクスウィーニー(41=英国)と対戦。2Rに強烈な左ローキックでマクスウィーニーが2度のダウンを奪いKO勝利した。
サキのエグいほど破壊的なローキックを受けた瞬間、マクスウィーニーが苦悶の表情で「アー」と断末魔の悲鳴。必殺のローキックは健在だった。
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